2019年成人式おめでとうございます
今日は成人の日。
日本国内のあちこちで成人式が行われています。
町中で晴れ着姿の女の子を見かけた人も多いのではないでしょうか。
20歳、おめでとう。
お酒もタバコも競馬も競輪も全部解禁です。
くれぐれも、ハメを外さないようにね。
さて、そんなわけで今回は成人の日にちなんで、各国のカジノに入れる年齢をご紹介しようと思います。
えっ? 一律で18歳以上じゃないの? と思ったあなたは大まちがい。
国によってカジノに入れる年齢はさまざまに異なります。
オンラインカジノは基本的にはそのサーバーが置かれている国の規制、もしくは展開する国の規制に合わせているはずですので、参考にしてください。
ちなみに日本のパチンコ店は18歳以上(ただし大半は高校生は不可)が入店可能です。
■ラスベガス
カジノの本場ラスベガスでは21歳以上から入場可能となっています。
入口で年齢チェックをされますし、入ってから年齢確認を求められることもあります。
かなり厳しい規制ですので、十分ご注意ください。
「いえーい、20歳になったからラスベガスへ行くぜ!」なんて考えて行くと、入れなくてがっかりしますよ。
■マカオ
いまやラスベガスを抜いてカジノ界のトップに躍り出たマカオ。
もちろんカジノも数多くあります。
こちらも21歳以上から入場可能です。
ただ、入口でチェックされないカジノも多く、規制はかなり甘い印象。
でも、21歳になってから行きましょうね。
■ヨーロッパ
カジノ発祥の地とも言うべきヨーロッパには共通ルールがあり、18歳以上から入場可能となっています。
主な地域は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなどです。
ただし、ドイツはカジノによっては「21歳以上から入場可能」としているところもあるようです。
また、気をつけておきたいのは、ヨーロッパのカジノの多くはドレスコードが義務付けられている点です。
男性の場合、ジャケット、ワイシャツ、ネクタイは必須と思っていたほうが無難です。
(付属するレストラン等にもドレスコードがある場合が多いです)
■ソウル
日本に最も近いカジノのある国、韓国。その首都ソウルには3つのカジノがあります。
韓国のカジノは19歳以上が入場可能です。
と言ってもじつは18歳でも入れます。
というのは、韓国では日本と違い、1月1日に全員が歳をとるという数え方をしているからです。
例えば2019年の12月に19歳になる人でも、韓国では1月から19歳扱いされます。
ドレスコードはほぼありませんが、入口では必ずパスポートをチェックされます。
パスポートがないと入れないケースがほとんどですので、必ず携帯していきましょう。
■モナコ
F1ファンなら一度は訪れてみたいモナコ。
カジノも有名で、セレブが集うことでも知られています。
こちらは18歳以上から入場可能。
そのかわり、かなり厳しいチェックとドレスコードがあります。
なるほど、セレブが来るだけはあるなという感じです。
■フィリピン
フィリピンにカジノ目当てで行く人はそんなに多くはないと思いますが、オンラインカジノの世界ではフィリピンは結構有名です。
というのもアジアでライセンスを発行しているのがフィリピンだけだからです。
もちろん、現地にもカジノはあります。
有名なところは、マルタやセブ島でしょう。
こちらは21歳以上から入場可能です。
ドレスコードはありませんし、低価格で遊べますので気軽に行きやすいカジノだと思います。
ただし、パスポートは必須。必ず持って行きましょう。
【フィリピンライセンスの代表的カジノ】
カガヤンライセンス
ジパングカジノ
■ジブラルタル
ジブラルタルはイベリア半島の南東にある地域で、イギリス領となっています。
国の名前は知らなくても「ジブラルタル海峡」なら名前を聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか。
オンラインカジノの世界では、優良なライセンスを発行することでも知られています。
一応、現地にもカジノはあるようですが、ほとんど知られていません。
年齢制限はイギリスと同じ18歳以上から入場可能です。
【ジブラルタルライセンスの代表的カジノ】
ウィリアムヒル
32RED
■キュラソー島
カリブ海に浮かぶ島でオランダに属します。
現地にカジノはありませんが、オンラインカジノのライセンスを発行しています。
とても厳しい審査基準があり、ここのライセンスの信用度はかなり高いです。
キュラソーは、その名前のままの「キュラソー」というお酒でも有名です。
バラライカやブルー・ハワイというカクテルは、このキュラソーを使って作られるカクテルです。
【キュラソーライセンスの代表的カジノ】
カジノエックス
各カジノの年齢制限を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ここでひとつだけ注意点を挙げておきます。
ランド(実際の)カジノでは絶対に撮影禁止ということです。
どこのカジノでも、カメラやスマホを構えただけですぐに警備員が飛んできます。
人物が写っていようがいまいが関係ありません。
下手をすれば罰金刑や出禁を食らうことさえあります。
写真はNGということだけ覚えておいてください。
では、楽しいカジノライフを。
行けないよぉって人は、オンラインカジノで楽しんでくださいね。
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