バイオリズムでオンラインカジノに挑む
バイオリズムを勝利のヒントにできないかと現在挑んでいます。
今回は5回に渡る記録からの検証編のその2。前回出した結論を解説してみます。
ここまで利用したのは、カジノエックスの
「Wild Gambler2(ワイルド・ギャンブラー2)」。
5リール3コマ20ラインで、フリースピン図柄3枚以上出現でフリースピンが手に入るスロットです。
これを1回転2ユーロに設定して500回転させます。
バイオリズムは「バイオリズム-365」というiPhone専用アプリで測っています。
■前回導き出した結論
5回目までの実戦で一応の法則を見つけ出しました。
これが合ってるかどうかが今回の検証のポイントとなります。
先に法則をご紹介しておきましょう。
- どこかの数値に0が入っている時は勝てる
- すべての数値がプラス域の時は勝てる
- どれかひとつでも100が入っていると負ける
この3つです。
そして、本日のバイオリズムがこちら。
身体 82
感情 0
知性 76
直観 74
合計 232
3つの条件、すべてに当てはまる数値です。
法則が正しいとすれば、これなら勝てるはず。
■実戦形式で検証スタート
これまで同様、500回転を100回転ごとの経緯で見ていきます。
まずは、最初の100回転。
955ユーロ。
-45ユーロ。フリースピンなし。
出だしこそ好調でしたが、すぐにマイナス域に。
そのままズルズルと負けています。
では、200回転目。
833ユーロ。
-167ユーロ(100回転では-122ユーロ)。フリースピンなし。
マイナスの勢いがどんどん増していきます。
まったく見せ場なしで、かなりマイナスをくらっています。
300回転目。
866ユーロ。
-134ユーロ(100回転では+33ユーロ)。フリースピンなし。
大きな当たりが何回かあり、やや持ち直した感じ。
ここからプラス域に持っていけるかどうか。
400回転目。
883ユーロ。
-117ユーロ(100回転では+17ユーロ)。フリースピンなし。
ここでも当たりが連続して、さらにプラスに推移。
この調子で上がっていくのか、逆に落ちていくのか、最後の100回転にかかっている。
500回転目。
853ユーロ。
-147ユーロ(100回転では-30ユーロ)。フリースピンなし。
ドカンとはへこんでいないもののマイナス。
結果としては、仮説を裏切るものとなった。
■解説してみよう
- どこかの数値に0が入っている時は勝てる
- すべての数値がプラス域の時は勝てる
- どれかひとつでも100が入っていると負ける
3条件にすべて当てはまっているのに、今回の結果は負け。
ということは仮説は間違っていた、ということになります。
ポイントとして挙げられるのは、フリースピンなしだったという点。
ここまでフリースピンなしだったのは、1回目の実戦の時のみでした。
この時の数値は、
身体 -89
感情 62
知性 -54
直観 100
合計 19
うーん、今回との共通点が見えません。
何かがあると思うんだけど、その何かが見えない。
もどかしい感じがします。
と、ここで気づきました。
もしかしたら、今回はフリースピンで大逆転勝利という流れだったのでは?
それがたまたま500回転では引けなかっただけだと考えるなら、次のフリースピンで勝ちになれば法則は活かせます。
これは実験してみるしかありません。
■さらに実験は続く
600回転目。
793ユーロ。
-207ユーロ(100回転では-60ユーロ)。フリースピンなし。
700回転目。
805ユーロ。
-195ユーロ(100回転では+12ユーロ)。フリースピンなし。
800回転目。
727ユーロ。
-273ユーロ(100回転では-78ユーロ)。フリースピンなし。
900回転目。
692ユーロ。
-308ユーロ(100回転では-35ユーロ)。フリースピンなし。
しかし、こんなに引けないもんですかね。
フリースピンが来る気配がまったくありません。
なんかハマっている感じがします。
と、934回転目。
ようやく、ようやくフリースピンが来ました。
予想ではここで大爆発してプラス域に転じる、はず。
そうなれば仮説は信用のおけるものになります。
が、
結果は65ドルと超ショボいものに……。
これではまったくまくることができません。
しかたがないので、1000回転までは回してみることに。
と、973回転目。
奇跡のフリースピン2回目ゲット!
ここが一番の勝負どころです。ガツンと行けば勝てます。
きっと勝てます。
が、無情にも結果はまさかの9ユーロ。
目を疑いたくなる金額です。
当然、負け。
最終的に1000回転してみた結果は、
651ユーロ。
-349ユーロ(100回転でも-41ユーロ)。フリースピン2回。
なんかねえ、もうジャグラーで1000回ハマってバケ引いた気分です。
気持ち悪い…。
■今回の結果から得た教訓
とりあえず、3つの条件すべてが当てはまっていても負ける時は負けることがわかりました。
いまのとところ、まだ必勝への道は見えてきませんが、もう少し検討して新たな仮説を立てていきたいと思います。
また、最初の仮説で勝てる可能性が上がるなら、それはそれでありだと思うので、同じ状況でも検証を続けていく予定です。
どうぞ、これに懲りず、またご覧ください。
実戦の舞台
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