パチスロの時代は終わった
今回は、日本のパチスロ大好きプレイヤーのために、大胆な提言を行います。
噓や偽り、誇張や宣伝は一切なし。
マジのマジの本気で、事実だけを語りますので、よく聞いてくださいね。
最初に結論から言ってしまいましょう。
パチスロを打ってる人は、すぐにオンラインカジノのスロットに乗り換えろ!
あ、冷たい視線で見ましたね。
うん、パチスロ好きならそう思うのも無理はありません。
でもね、これは真実。
では、その理由をひとつひとつ解説していきますよ。
1.時間と場所を選ばない
オンラインカジノのスロット(以下、スロットと略)はパチスロと違い、時と場所を選びません。
パソコンかスマホがあれば、いつでもどこでもプレーが可能です。
「なんだ、そんなことか」と思わないように。
これは意外と重要です。
例えば、夜中に急にパチスロが打ちたくなっても、お店はやっていません。
好きな台を打ちたいと思っても、その台をほかのお客さんが打っていたら、やっぱり打てません。
スロットにはそんな悩みはありません。
いつでもどこでも、好きな台を好きなだけ打てるのです。
2.コイン単価が自由に変えられる
パチスロの場合、1000円で50枚のコインを借りて勝負します。
1ゲームに賭けられるのは3コイン。つまり20円×3枚=60円の勝負となるわけです。
一方、スロットでは賭けられる金額は機種によって異なります。
「ミステリー・オブ・ロングウェイ」の場合、40ラインとなっており、最低の掛け金は次の通り。
コイン単価0.01ユーロで、40ライン勝負になりますので、合計0.4ユーロ。
日本円にすると、約50円。パチスロとほぼ同じですね。
しかし、スロットではコイン単価を変更することができます。
例えば、0.01ユーロを最高額の1ユーロに変更すると…。
1ゲーム40ユーロの勝負に。
わかりますか? これは1ゲーム約5000円の勝負です。
もはや、カイジの世界です。
当然、勝ち金額もとんでもなく跳ね上がります。
(負け金額も膨大になりますが)
パチスロでも5円スロットなどがありますが、コイン単価を上げることはできません。
大きな勝負はスロットでしかできないのです。
3.上限がない
5号機までのパチスロは、まだスロットと比べて有利な点が数多くありました。
しかし、残念なことに時代は変わってしまいました。いまの主流は6号機。
2021年には5号機はホールから完全に姿を消してしまいます。
そう、パチスロ好きならもうおわかりの通り、2400枚制限が幅を利かせるようになるのです。
パチスロをあまり打たない人にもわかるように言うと、6号機では、一回の大当たりで最大2400枚しか出しちゃダメ、という規制が入りました。
つまり、どんなに勝っても2400枚。等価交換でも48000円が上限になってしまったわけです。
もちろん、理論上は、2400枚の大当たりを積み重ねていけば、それより上は狙えます。
しかし、6号機になり、万枚がほとんど出なくなってしまった、というのは事実です。
では、スロットはどうなのか?
スロットには有利区間という概念がそもそもありません。
また、一回転で当たる上限もとんでもなく高いので、ほぼないと言ってもいいぐらいです。
(運さえよければ一回転で億単位の勝ちを拾うことすらあり得ます)
こうなればもうおわかりですよね。
勝負できるのは間違いなくスロットなのです。
パチスロの完全敗北なのか?
ここまではスロットの有利性について書いてきました。
まるでパチスロはもうダメだ、と言っているように聞こえた人もいるかもしれません。
でも、そうではありません。
パチスロにはパチスロの魅力がちゃんとあります。
- 一応、合法。
- ゲーム性に関しては優れている。
ね。特にゲーム性についてはスロットはかなり低いと言わざるを得ません。
正直、あれを楽しんでプレーできる人はまれだと思います。
遊びとして打つなら、パチスロの方が100倍楽しいでしょう。
しかし、勝負するとなれば話は別。
勝ちに行くなら圧倒的にスロットの方が有利です。
さあ、それでもあなたはまだ6号機パチスロで勝負しますか?
それとも、オンラインカジノのスロットに移行しますか?
今回のゲームが遊べるオンラインカジノ
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