今回は4つのプロバイダを紹介
ラッキーニッキーで遊べるプロバイダを紹介するこのコーナー。2回目の今回は4つのプロバイダを解説します。
■ゲーム開発よりもシステム提供を重視
SkillOnNet(スキルオンネット)
2005年に設立されたスキルオンネットは元々はバックギャモンのゲーム開発をてがける会社でした。
その後、オンラインカジノにも進出しますが、自社開発のゲームはそれほどありません。
むしろ、この会社のメインはプラットフォームの提供にあります。
卸会社とはまた違い、あくまでもシステムを提供する形で運営しています。
じつはラッキーニッキーもここのシステムを使用しています。
(スキルオンネット自体のゲームはありませんが)
AMAYA、NETENT、PLAY’nGO、Microgamingなどの大手もスキルオンネットのシステムに参加しています。
そのため、ゲーム数は1200以上を誇ります。
本社はマルタにあります。
■ピンボールマシンが原点の会社
williams(ウィリアムス)
設立は1943年と非常に古い会社です。
もちろん、その頃からオンラインカジノを扱っていたわけではありません。
元々はシカゴでピンボールマシンの開発を手掛けていました。
いまでは他のゲームとコラボしたスロットをよく開発しています。
現在は、SGの子会社です。
代表作「MONOPOLY」
■これまた歴史の古いプロバイダ
Barcrest(バークレスト)
バークレストもウィリアムス同様、かなり歴史のある会社です。
設立は1968年。イギリスで誕生しました。
もともとはビンゴやピンボールなどを開発していました。
2011年にバークレストと同じく、SGの子会社になりました。
ベタなスロットから凝った3Dスロットまで幅広く開発しています。
代表作「HOME SWEET HOME」
■ドイツの老舗会社が親会社
blueprintGAMING(ブループリント・ゲーミング)
2001年にイギリスで誕生したプロバイダです。
独自にスロットを開発していましたが、ドイツのGauselmann(ガウセルマングループ)に買収され、子会社になりました。
ガウセルマングループは1957年設立と歴史が古く、そのノウハウを生かしたゲーム作りを行なっています。
スロット専門で、特にジャックポットを得意としているのが特長です。
大手にも引けを取らないジャックポットは、なかなかに人気があります。
代表作「TOP CAT」
こうやって見てみるとプロバイダも本当にいろいろありますね。
それぞれに特徴がありますので、無料ゲームがあるようでしたら試してみるのも面白いかと思います。
もしかしたら、お気に入りになるゲームが見つかるかもしれませんよ。
すべてのゲームはラッキーニッキーで遊べます。
気になった方はぜひカジノを訪れてみてください。
コメント
「プロバイダ徹底比較(ラッキーニッキー編)その2」へのコメントはまだありません。