謎の画面の正体を探ってみた
仕事柄いろいろなカジノのプロモーションメールをチェックしています。
その中で、先日、ちょっと気になる物を見つけたのでご紹介します。
届いたのはロイヤルベガスのプロモメール。
内容はごく普通の通常プロモのものだったのですが、最後の最後にこんなのが載っていました。
どうも、シャーロック・ホームズらしいのですがこれは……。
というわけで、今回はこの正体を探ってみます。
■RabcatとMicrogamingの共同制作?
この画像をもとにネットでいろいろ探してみましたが、どうもそれらしいものが出てきません。
シャーロック・ホームズ自体のスロットはあるにはあるのですが、どうもこの絵とは違うようです。
で、調べること数時間。ようやくそれらしいものにたどり着きました。
Sherlock of Londonというゲームがおそらくそうかと。
このゲームはRabcat GamingとMicrogamingが共同で開発したゲームとのこと。
Microgamingは言うまでもなく、業界大手のプロバイダです。
一方のRabcatは、3Dを得意とするオーストリアのプロバイダ。
代表的なところでは「ペンギン・スプラッシュ」などを開発しています。
詳細はわかりませんが、Rabcatの作ったゲームをMicrogamingが販売するってのが実情のようです。
あとはシャーロック・ホームズがテーマということと、25ラインということしかよくわかりません。
解説ページでは以下のように記述されていました。
- コネクティングワイルド機能:コネクティングワイルドは、スピンで1つ以上のワイルドを獲得しなければなりません。成功すると、2つのシンボルを繋ぎ、その間にあるシンボルはすべてワイルドに変換されます。
- ダブル・ウィン機能:2つのワイルドを獲得し、勝利すると、賞金が2倍になります。
- フリースピン機能:ホームズとワトソンのアイコンのスキャッターを得ることで、フリースピンが使えます。3つ以上のスキャッターで10のフリースピンが獲得できます。
うーん。いまひとつよくわかりません。
ただ、マイクロゲーミングが絡み、ロイヤルベガスが一押ししているとを考えると並みのゲームではないようです。
おそらくこれに関するプロモなども今後、発表されるんじゃないかと思われます。
新ゲームに期待して待ちましょう。
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