一粒万倍日って何だ?

よく見かけはするのによく知らない言葉

宝くじ売り場などで「今日は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です!」とアナウンスしているのを聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
アナウンス以外にものぼりを立てたりしてるので目にしたことはあるって人もいるかもしれません。
が、意外にもこれが何の日なのか知っている人は少ないようです。

そこで今回はこの「一粒万倍日」について調べてみました。

■元々は農業に関係する言葉だった?

一粒万倍日

一粒万倍の意味は「ひと粒の籾が万倍の稲穂になる」というものです。
元々はおそらく農業にまつわる言葉だったのでしょう。それが、その他のことにも当てはまるようになったみたいです。
現在は仕事始め、開店、種まき、結婚、投資などに向いている日と言われています。
逆に借金をこの日にしてしまうと、万倍に膨らむのでやめておいたほうがいいそうです。

一粒万倍日は厳格に決められています。

例えば正月(1月)は、丑と午の日、2月は酉と寅の日というようにです。
大安や仏滅といった暦とは扱いが異なります。
そのため、運勢的には吉日と重なる日は運勢が倍に上り、凶日と重なる日は運勢が半分に下がるといいます。

■今年のこれからの一粒万倍日

では、今年2019年はどうなのか?
一粒万倍日をチェックしてみましょう。

4月 9(火)・12(金)・21(日)・24(水)
5月 3(金)・6(月)・7(火)・18(土)・19(日)・30(木)・31(金)
6月 13(木)・14(金)・25(火)・26(水)
7月 8(月)・11(木)・20(土)・23(火)
8月 1(木)・4(日)・14(水)・19(月)・26(月)・31(土)
9月 7(土)・8(日)・15(日)・20(金)・27(金)
10月 2(水)・12(土)・15(火)・24(木)・27(日)
11月 5(火)・8(金)・9(土)・20(水)・21(木)
12月 2(月)・3(火)・16(月)・17(火)・28(土)・29(日)

うーん、思ったよりたくさんありますね。
このうち、吉日である大安に当たるのは、

5月6日(月)、5月18日(土)、5月30日(木)、7月8日(月)、7月20日(土)、9月8日(日)、9月20日(金)、12月3日(火)

です。
逆に凶日の仏滅に当たるのが、

4月12日(金)、4月24日(水)、6月14日(金)、6月26日(水)、9月7日(土)、10月12日(土)、10月24日(木)、11月9日(土)、11月21日(木)、12月2日(月)

です。むう、仏滅のほうが日が多いんですね。
できれば大安の一粒万倍日にがっつりと勝負したいところです。

ま、気休めですけど参考になれば。
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