選挙の結果、状況が変化
4月8日(日)に行なわれた統一地方選挙にて、北海道の情況が一変しました。
北海道では前任の高橋はるみ知事が退任。
自民党が推薦する前夕張市長の鈴木直道氏(38)と、野党が共闘して応援した元衆院議員の石川知裕氏(45)との事実上一騎打ちの形になっていました。
ここで鈴木氏が勝利を収め、新しい北海道知事となったのです。
■カジノ誘致に真っ向から反対した石川氏
IR招致に関しては、石川氏は真っ向から反対と表明。
鈴木氏は明言を避けて、IR招致については触れずに選挙戦を戦っていました。
それだけが結果ではありませんが、石川氏は敗北。
そこで早速、カジノ誘致の話が持ち上がっているというのです。
ニュースによると、6社以上のIR事業者が苫小牧市をIR候補地としているとのこと。
中には苫小牧市内にオフィスを開設した事業者もいるそうで、かなり本気なのがうかがえます。
北海道はどこを候補地にするかでかなり揉めていましたので、候補地さえ決まってしまえばかなり有利な地域になると予想されます。
東京、大阪はほぼ確定だとしても、残りの一枠を北海道が掴むチャンスはまだあります。
近いうちに、カジノを巡っての動きが慌ただしくなるのは必至。
北海道にカジノができるのかどうか、注目が集まっています。
とはいえ、ランドカジノができるのはまだまだ先のこと。
とりあえず、今日はオンラインカジノで遊んでおきましょうか。
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