スピンパレスカジノとルビーフォーチュンカジノで日本人プレイヤーにもおなじみのパレスグループが、Leisure Casinos (レジャーカジノズ)というグループから以下のオンラインカジノとオンラインポーカーを買収することで合意に達したというニュースが飛び込んできました。
これらのオンラインカジノは日本語がないこともあって、日本ではマイナーな存在ですが、eCOGRAの認定も受けています。
南アフリカの通貨ランドを採用していたりしたので、南アフリカでは強かったのかもしれませんが、南アフリカのカジノ法制の先行きが不透明になっていたので、売り先を探していたのではないでしょうか。
今朝ゲイシャラウンジ等がWindows Casinoグループカジノを取得したというニュースをお知らせしたばかりですが、こうなると本当にこの業界も淘汰の流れがはっきりしてきました。
今後もマイクロゲーミング、RTGに限らず大手カジノが中小を飲み込むというニュースは続きそうです。
次のターゲットはどこでしょう?