プレイテックのカーニバルカジノのゴールドラリーでオンラインカジノ史上最高額のプログレッシブジャックポットが出たのは記憶に新しいです。
その前の世界記録も、同じようにプレイテックのゴールドラリーで出たものでした。
こうなってくると巨額プログレッシブはプレイテックの専売特許のようなイメージにもなってきます。
でも、見方を変えると相変わらずマイクロゲーミングが圧倒的な優位にあるかもしれません。
というのは、マイクロゲーミング系プログレッシブポータルのJackpot Madnessの発表によると、先月のマイクロゲーミングのプログレッシブジャックポットの支払い合計額が490万ドルを突破したというのです。
日本円にしてざっと5億8,000万円です。
これはマイクロゲーミングのプログレッシブの単月支払い額としては過去最高で、本数的にも一ヶ月で100回も出たということです。
それと、フルーツフィエスタでは、10月のプログレッシブジャックポットの支払い合計額が40万ドルを突破し、この金額も過去最高記録だそうです。
というわけで、100万ドルを超えるような巨大な一発は最近出ていないものの、規模的にはやはりマイクロゲーミングに軍配が上がるようですね。