こんにちは。ocfです。
今週もありがたいことに卓見さんから投稿していただきました。
まさに卓見さんならでは、という感じで、とても面白いです。
そして身につまされます。
まずは、その特別投稿からです。
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特別投稿 卓見さん 『カジノの中心で賭け金を上げる』
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彼の名前はFire Ball。
出会ったのはクリプト系のマルチプレーヤーBJの$10-$2000の
テーブルです。
私もカウンティングを行ってプレーしているので、他の人間が数えているか
どうかも直ぐにわかります。
特にこのテーブルは他のプレーヤーが賭け金まで分かるので、間違いなく
判断できます。
私が思うにクリプト派はランドベースカジノの出身の人が多いようです。
マイクロゲーミングはグラフィックやサウンドの面で優れていますが、その
点にいくら力を注いだとしても「良く出来たカジノのテレビゲーム」です。
私もランド出身ですから、最初のクリプトのロビー画面を見た時に、
ラスベガスのエクスカリバーに似ていると思い、ちょっとときめきました。
サウンドもランドカジノの音を録音したような、スロットの音です。
クリプトのカジノがベストカジノに選ばれる理由は、その辺りにあるのかも
しれません。
話しを戻して、Fire Ballはカウンティングをしているのは明らかです。
私のBETの上げ下げと同じタイミングで行っています。
インデックスナンバーは使っていないようで、ベーシクストラテジーのまま
ですから、カウンティングの初心者と言ったところだと思います。
Fire Ballに不運が続いていました。
カウント値プラスの時の勝負手で勝てずジリ貧です。
最初は$1000近くの残高も徐々に減り続けています。
辛い時期であり、辛抱処です。
そして+5のカウウントで彼は$100の勝負に出ました。
Dealer 8
Fire Ball J&K
彼の笑顔が見えた気がします。
Dealer 8&3&10
Fire Ball 「Damn it!」(多分、推定です。)
その敗北でFire Ballの残高は$500を切る寸前です。
次の勝負でFire Ballは中々BETしてきません。
私 「まだ+2だよ。賭けた方がいいよ。」
白モヤ(プレーした人ならわかりますよね)が消えるとそこにはパープル
チップが置かれていました。
私 「Are you sure?」
$500BETです。
Fire Ballが切れました。
Dealer 9
Fire Ball K&5
Dealer 「hit or stand?」
Fire Ball 「stand!」
バストを恐れての掟破りのスタンド攻撃です。
しかし、運良くDealerはバスト。
後の災いの素のような気がしますが、今回に限りでは勝ちは勝ちです。
$500をゲットしました。
私 「ファイヤーボールさん、良かったね!」
白モヤ
私 「エー!」
$1000BETです。
もはやファイヤーボールは文字通りに火の玉です。
私 「チャラに戻ったんだから、一回ログアウトしたら?」
等と要らぬお節介を言いたくなります。
Dealer Q&8
Fire Ball 10&7
とあっさり敗退。
私 「君の肌の色も目の色も知らないけど、君の気持ちは良く分かる。
取り敢えず今日はお休みなさい。」
そして「火の玉男」(男は推測です。)はテーブル去りました。
確かに連敗は頭にきます。
しかも丁寧にカウントを続けていたのですから尚更でしょう。
冷静さを失い易いギャンブルの一番大切なことの一つに「冷静さを保つ」が
あるのは皮肉なことです。
彼は後悔していることでしょう。
もしかしたら「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「プログラム
の追加と削除」をしているかもしれないなと考えます。
しかしそれは大ハズレでした。
Fire Ball再び登場。
しかも残高$5000を引っさげて戻ってきました。
心配です。
しかし「男だね。博徒だね。お前の炎は誰も消せないFire Ball。」
との人ごと的な気持ちがあったのも事実です。
せめてテーブル位は変えれば良いのにと思ったのですが、「このテーブルの
借りはこのテーブルで返す。」とでも考えたのでしょうか、彼は戻ってきた
のです。
$500BET 負け
$1000BET 負け
そして$2000BET 勝ち
「火の玉君、君は$500スタートのマーチンゲールをやっているのか?」
3連敗で行き止まりの作戦は無謀すぎないか?
さっきまでのカウンティングによるBET何だったんですか?
Fire Ballにとっての$5000の価値がいかほどのものかは知らないけれど
社会通念的に言えば大金ですよ。
ユニセフからのダレクトメールには
2000円で・・・
「アフガニスタンでは2000円で10人家族が1ヶ月食べることができます。」
と書いてありました。
別問題ですが、同じ地球の出来事としての認識が必要です。
さて、無謀とは言っても勝率の良いマーチンゲールですからFire Ballの
残高も$6500と増え、最初の$1000を差し引いても+$500です。
私 「今日はこれ位にして、明日にしたら?」
と、またお節介な気持ちになります。
$500BET 負け
$1000BET 負け
またもや土俵際の$2000BET
Dealer 5
Fire Ball 4&7
Dealer 「hit or stand or double down?」
Fire Ball 「・・・」
悩みますよ。
$2000が倍だと$4000ですから、当たり前過ぎる話しですけど、実際
問題悩みます。
しかしここはダブルです。
ダブルして勝った場合。ダブルして負けた場合。ダブルしないで勝った場合。
ダブルしないで負けた場合。
この4つの中で一番切れが悪いのが、ダブルをしないで勝った場合です。
バンクロール完全無視のこの方法ですから、浮いた瞬間にログアウトしなけれ
ば、身が持ちません。いやバンクロールが持ちません。
一撃必殺そしてアウトが鉄則です。
しかも相手のフェイスカードが5で自分のハンドが11は大チャンスです。
勝負処です。
しかしFire Ballが選んだ選択は
Fire Ball 「hit!」
そして引いたカードはジャック。
勿論勝ちましたが、気持ち的には悶々だと予想されます。
そして$500に戻さずの$2000BET。
前回のゲームの消極さを取り返そうとの試みと思われます。
「震える位の緊張感。」これが気持ち良いですよね。
分かります。分かりますけど・・・。
「コテン」
次の賭け金の予想は簡単です。
$2000です。
彼は既に脳味噌自体がFire Ballになってしまっているのでしょう。
賭け額も滅茶苦茶になり、$10か$2000です。
その作戦も「骨を切らして、爪を切る。」の結果になり、すべての歯車が
狂っている状態です。
彼の結末は皆様が推察される通りです。
もしこれがランドベースのBJテーブルで、彼がテーブルの離れる時に、
彼に掛けてあげるべき言葉を私は知りません。
さて、まとめに入ります。
博奕は楽しいものです。
自分の思いに任せて大金をブンブン賭けするのは快感です。
しかしそれで勝ち抜け出来る程、カジノは甘くありません。
プレーヤーが叡智をつくしたとしても強敵です。
学ばなければ非常に多いです。
0.0数%のエッジを獲得するのも並大抵ではありません。
しかし問題なのは、カジノで勝つための戦略を博徒魂が邪魔をすることです。
「BJの必勝法はカウンティング」
これはカジノをやられる方なら周知のことです。
しかし裏目に出た場合でも、自分の欲望に打ち勝ちカウントを続けることは
至難の技です。
要するにカウンティングを知っていても、数え切れる人間は少ないのです。
プロモーションハントも然りです。
でなければランドベースならいざ知らず、オンラインカジノにカウンティング
の出来るカジノ等存在するわけはありません。
カウンティングの生みの親のソープ博士の理論が登場した時にも、大勢の方が
技術を習得してカジノに押し寄せました。
しかし結果はカジノ側のいつもより大きな利益だったのです。
※ Fire Ballの名前は仮称です。
もしクリプト系で同じIDをご使用されている方がいらっしゃいましたら、
お詫びすると共に、ここでの登場人物とは違うことを保証いたします。
何故なら、Fire Ballはあなた自身の中にいるのですから・・・。
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▼卓見さんのサイト『打破カジノ』は、役立ち情報が沢山あるだけでなく、
掲示板もにぎわっています。
https://www.daha-casino.com
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オンラインカジノファン大賞2004について
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10月15日(金)に投票の受け付けを開始しました。
開始直後から既に十数人の方々から投票をいただいています。
早速投票していただいた方、どうもありがとうございます。
投票内容は本当にバラけていて、とても面白いです。
投票対象は以下の各部門です。投票したい部門だけでOKです。
最優秀カジノ
最優秀サポート
最優秀ボーナス
最優秀出入金
最優秀VIPプログラム
最優秀イベント
最優秀ソフトウェア
最優秀ゲーム
投票〆切まで二ヶ月ほどあります。あわてて選ばなくても大丈夫です。
▼投票はトップページ上方中央のリンクからどうぞ。
https://www.onlinecasinofan.com
卓見さん、そしてオンラインカジノウィズダムさんにも、投票の呼びかけを
していただきました。ありがとうございます。
▼卓見さんの「打破カジノ」
https://www.daha-casino.com
▼オンラインカジノウィズダム
https://www.onlinecasinowisdom.com
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スロット開発プロジェクト どうなってしまうのか?
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危機に瀕した本プロジェクトですが、前回、「あるグループが前向きに検討
してくれている」と書きました。
その後、あまり進展がないのですが、ともかく途中のラフな案のようなものを
ソフト会社に送って、実現の可能性を見てもらっています。
しつこく10月末まではアイデア募集を続けますので、自由にアイデアを
メールしてください。題名は「スロット開発」としてください。
・スロットの名前
・スロットのテーマ (忍者、富士山、京都、アニメ風、吉本風など)
・スロットの機能(ボーナス、フリースピン、特別ボーナス、スキャター等)
・スロットのコインサイズとペイアウト
・その他なんでも思いつく限り
今週アイデアを送っていただいた方、どうもありがとうございました。
やはりスロットというのは特別な思い入れがある方が多いですね。
そして、もし9月28日から10月7日の間にこの件でメールを送っていただいた
方がいらっしゃったら、メール不調のために届いていない可能性が高いです。
大変お手数ですが、再度送信してください。
よろしくお願いします。
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注目の実験の成果がついに明らかに!
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オンラインカジノウィナーズクラブのベルさんが7月初旬以来、ずっと検証を
続けてこられた「自虐的スロット実験室」という企画があります。
▼オンラインカジノウィナーズクラブ
https://www.casino-winnersclub.com
▼自虐的スロット実験室とは
https://www.casino-winnersclub.com/iam11.html
楽しみに読んでいた方も多いと思います。私もその一人です。
スロットで大きな配当が続いたらベルさんに連絡しようと思いながら、
自分にツキが来た時はそんな余裕はなく、猿のように回し続けるだけでした。
そして、そのうちお決まりの「バカベットから壊滅」のパターンで、結局、
一度もデータを送れていません。
そんな中、「自虐的スロット実験室」の研究成果が、ついに発表されました。
ぜひ、読んでみてください。
▼今明かされる驚愕の事実!?
https://www.casino-winnersclub.com/iam12.html
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「オンラインカジノはまさに魔物だ・・・」というサイト
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上に続いて、面白いウェブサイトを紹介します。
ほーほーさだおさんという方のサイトです。
先月開かれたばかりのサイトなのですが、とても面白いです。
▼オンラインカジノ航海日誌
「オンラインカジノというグレーゾーンに魅せられてしまった、
ほーほーさだおの航海日誌。
オンラインカジノはまさに魔物だ・・・」
https://onlinecasino.seesaa.net/
いきなり某カジノボイコットのメッセージがあってギョっとするかも
しれませんが、この日誌の副題の通り、オンラインカジノを最近始めた
プレイヤーによる詳細なプレイ記録です。
初めて読む方は、過去ログの9月17日から読み始めてください。
クラブダイスカジノとのボーナスをめぐる巧みな駆け引きなど、本当に
面白いです。
私も、自分がオンラインカジノを初めてプレイしたころの興奮を思い出して
しまいました。
でも、それだけではなく、ビギナーのはずなのにカウンティングを駆使して
いたり、どうなってるんだ?という感じです。
収支のグラフも公開されていて、目が離せません。
ぜひ、目を通してみてください。
▼オンラインカジノ航海日誌
https://onlinecasino.seesaa.net/
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ボーナスをいかに評価するか
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ここのところ一段落した感じもしますが、今年は各カジノのボーナスの条件が
おしなべて厳しくなりました。
いま考えると、インペリアルカジノの「$5入金で$30ボーナス、しかもMWR
(最低賭け必要額)は$30を1回分だけ」という以前の条件は、夢のようです。
※MWRなど、ボーナス条件の詳しいことは、ここを見てください。
https://www.onlinecasinofan.com/promotions/
ところで、いろいろ形式の異なるボーナス条件をどのように評価すべき
でしょうか。
つまり、どのような条件であれば、ちょっとでもプラスになるという期待が
できるのでしょうか。
たとえば、USAカジノを考えてみましょう。
▼USAカジノの詳細
https://www.onlinecasinofan.com/usa/
USAカジノの初回入金ボーナスは、$100の入金に対して$100のボーナス。
MWRは入金額とボーナス額の合計の12倍です。
($100 + $100) x 12 = $2,400 です。
ボーナス受領後に$2,400だけ賭けて、最終的に自腹の$100を超える金額が
手元に残ればプラスです。
たとえばUSAカジノの場合、ブラックジャックのハウスエッジは0.52%です。
▼ブラックジャックのページ
https://www.onlinecasinofan.com/blackjack/
理論的に考えると、$2,400を賭ければ、$2,400 x 0.52% で、$12.48だけ
ハウスエッジとしてカジノに持っていかれる計算になります。
つまり、$100のボーナスのうち、$87以上は手元に残ることが期待できます。
このように、割りと簡単に計算できることになります。
実は、ほとんどすべてのカジノで、最もハウスエッジの低いゲームを選べば、
もらったボーナスのうちの一部は手元に残ることになります。
そして、最初から言えという感じですが、カジノスパイラルというサイトで
このことは簡単に計算することができます。
▼カジノスパイラル
https://www.casinospiral.com/
このサイトの「ボーナス計算」というページで、損益分岐点という数字が
算出できます。
この数字よりもハウスエッジが低いゲームを選べばいいわけです。
ただ、注意点がいくつかあります。
1. ハウスエッジが低いブラックジャックやビデオポーカーが
除外ゲームになっているカジノが非常に多い。
▼ボーナス一覧
https://www.onlinecasinofan.com/bonus/
2. 理論的なハウスエッジと、実際に賭けたときの結果の数字は異なる。
特にブラックジャックで下手な賭け方をした場合と、ビデオポーカーで
大きな配当が全く出ない場合は、理論値からだいぶ離れる。
3. 波を小さくしようとして、$1などの定額を機械的に賭け続けると、
「この人は単に条件を消化しようとしていて、ギャンブラーではない」と
され、ボーナス乱用者(Bonus Abuser)に指定されてしまうことがある。
4. 異常に甘い条件をオファーしているオンラインカジノが悪質カジノである
可能性もある。つまり、条件をクリアしても難癖をつけられて支払いを
受け取れない。
というわけで、実践もそう簡単ではないのですが、条件が甘いカジノを
じっくりと探してみるのも、秋の夜の楽しみになるかもしれません。
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読売新聞の注目記事
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NHKと並んで最近あまり評判が芳しくない読売新聞ですが、土曜の夕刊に
土曜茶論という欄があります。
毎週テーマ毎に読者の意見を募っています。
来週のテーマが「カジノ 是か非か」というものだそうです。
我こそは、と思う方、どんどん意見を送ってみてください。
掲載されると何か謝礼があるんでしょうか? ナベ○ネさんの写真集?
詳しい投稿の仕方は以下のページでどうぞ。
新聞購読者でなくても、誰でもメールで投稿できます。
▼読売新聞 土曜茶論
https://www.yomiuri.co.jp/features/salon/
私もちょっと一言送ってみます。
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これは意外。こんなゲームが人気?
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前号でご紹介したボスメディア系のファラオズカジノから日本人に人気の
あるゲームを教えてもらいました。
1位がJungle Jim、2位がBonus Madness、3位がミニバカラ、とここまでは
そうだろうなという感じですが、4位がなんだと思いますか?
ブラックジャックでもルーレットでもありません。
War (ウォー)です。
実は私はこの情報を聞くまでWarというゲームをオンラインカジノで一度も
プレイしたことがなかったのですが、ちょっと遊んでみました。
非常に単純なゲームで、しかも進行スピードが早いです。
ルールはソフトウェアによって微妙に違うのですが、基本ルールはこんな
感じです。
6組のカードが使われます。Aが最も高く、2が最も低いです。
そしてマーク(スーツ)は関係ありません。
最初に賭け金(アンテ)を置くと、ディーラーに1枚、プレイヤーに1枚の
カードが配られます。
プレイヤーのカードの数字が大きいと勝ちで、アンテと同額がもらえます。
プレイヤーのカードが小さいと負けで、アンテを失います。
もしプレイヤーとディーラーのカードが同じ数字だった場合(タイ)、二つの
選択肢があります。
一つは、サレンダー(フォールド)です。これは更なる勝負(ウォー)をせずに
勝負を止めることです。アンテの半額が戻ってきます。
もう一つはウォーで、更に勝負します。ウォーを選ぶと、アンテ(最初の
賭け金)と同じ金額を賭けることになります(レイズ)。
そして、3枚のカードが裏向きに配られ、4枚目のカードは表向きに配られ
ます。その4枚目のカードの数字が大きい方が勝ちです。
勝つと、アンテ(最初の賭け金)はそのまま戻ってきて(プッシュ)、追加した
賭け金(レイズ)と同じ金額が配当として支払われます。
負けると、アンテもレイズも失います。
ウォーで再びタイになった場合は、ルールによって違います(下記参照)。
Wizard of Oddsによると、ソフトウェア毎の詳細は以下の通りです。
▼The Wizard of Odds
https://www.wizardofodds.com
(1) ボスメディア
ハウスエッジ 2.68%
6デッキ
ウォーでのタイは、アンテとレイズの合計と同じ額をもらえる。
https://www.onlinecasinofan.com/bossmedia/
(2) プレイテック
ハウスエッジ 2.88%
6デッキ
ウォーでのタイは、レイズと同じ額をもらえる(アンテはプッシュ)
https://www.onlinecasinofan.com/playtech/
(3) RTG
ハウスエッジ 2.42%
1デッキ
ウォーでのタイは、レイズと同じ額をもらえる(アンテはプッシュ)
https://www.onlinecasinofan.com/rtg/
ちなみに、タイの時にサレンダー(フォールド)するのは、どのソフトでも
プレイヤーに不利になるので、タイになったらウォーにしてください。
それと、タイに賭けることもできて、配当は10倍なのですが、確率的には
かなり不利な賭けなので、これも止めたほうがいいです。
大きいか小さいかだけなので、ウォーはバカラ以上に、まさにギャンブルと
いう雰囲気のゲームです。
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キャンペーン情報です。
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■ベルロックグループで10月は$50,000が当たります + 毎日$1,750
ゲーミングクラブ、リバーベル、ジャックポットシティ、ラッキーナゲット
等のグループカジノで10月は5万ドル相当のラスベガス旅行が当たります。
10月に$100以上入金して$1,750を賭ける毎にエントリーが増えます。
ゲームの種類によってエントリー数は違い、スロットなら3、ルーレット
なら2、ブラックジャックやバカラなら1というようになっています。
エントリーした人の中から抽選で毎日1人が$1,750をもらえます。
更に、11月8日に行われる抽選で、一人にラスベガス旅行が贈られます。
ペア、航空券、5スターホテル、リムジン付き、お小遣い他5万ドル相当。
旅行の代わりに現金$50,000の選択も可能です。
https://www.onlinecasinofan.com/microgaming/
■オールスロッツで秋のキャンペーン
10月の各週末に以下のスロットでプレイした人の中から、毎週最も高い
配当を得た人にゲーム毎に$100、更に最も損した人にゲーム毎に$100、
そして$200以上を入金した人の中から抽選で$25のボーナスが配られます。
対象ゲーム: Crazy Chameleons、Lucky Charmer、Fruit Slot、Zany Zebra
https://www.onlinecasinofan.com/allslots/
■トライデントグループが豪華キャンペーン
10月から12月の間、$50以上を入金して、$250を賭けるごとにエントリー
が一つ増えます。
更に一回の入金をまとめて行うと、細かく入金するよりもエントリー数が
有利になります。例えば、$50を20回入金すると20エントリーですが、
$1,000を一気に入金すると26エントリーになります。
1月1日の抽選では、以下のような賞金が当たります。
$10,000 x 1名 (プレー条件なし純粋現金)、$1,000 x 5名、$500 x 10名、
$250 x 10名、$100 x 25名
https://www.onlinecasinofan.com/kingneptunes/
■カジノオンネットではイベント続き
10月20日のスロットレース、10月24日のビデオポーカーレースなど、
相変わらず高額賞金のイベントが目白押しです。
詳しくはカジノオンネットウェブサイトのニュースのページでどうぞ。
https://www.onlinecasinofan.com/casinoonnet/
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ウェブサイトの主な更新内容です
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32レッドのボーナス条件が厳しくなり、最大金額が縮小しました。
https://www.onlinecasinofan.com/32red/
引き出しのページおよび各カジノの紹介ページに、引き出し限度額についての
記載を追加しました。
https://www.onlinecasinofan.com/withdrawal/
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私が推薦しているオンラインカジノは?
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こちらのページを見てください。
→ https://www.onlinecasinofan.com/recommend/
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今回お送りした内容
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▼特別投稿 卓見さん 『カジノの中心で賭け金を上げる』
▼オンラインカジノファン大賞2004について
▼スロット開発プロジェクト どうなってしまうのか?
▼注目の実験の成果がついに明らかに!
▼「オンラインカジノはまさに魔物だ・・・」というサイト
▼ボーナスをいかに評価するか
▼読売新聞の注目記事
▼これは意外。こんなゲームが人気?
▼キャンペーン情報
▼私が推薦しているオンラインカジノは?
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後記
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今回は、卓見さん、オンラインカジノウィナーズクラブさん、オンライン
カジノ航海日誌さん、カジノスパイラルさんと、ほとんどの記事が他の方の
成果の紹介になりました。
実は悔しかったりするのですが、こういう優れたものを書いたり作ったり
できる人は、本当にすごいなあと思います。
なので、これ「すごいでしょ」というネタのある方、いつでも募集中です。
よろしくお願いします。
ところで今週は、ボスメディア系のファラオズカジノのJungle Jimという
新スロットにハマっていました。
池を渡るボーナスステージがあるのですが、これが何度やっても途中で
沈んでしまい、もはやこうなると意地の世界です。
カジノの思うツボだということはさすがによく分かるのですが、この
感情は何でしょうか。
卓見さんのFire Ball氏の気持ちが、悲しいことによく分かります。
【追伸】
カジノオンネットがイギリスの街角で大々的な宣伝をしているという噂は
聞いていたのですが、先日実際の写真を何枚か入手しました。
そのうち2枚をカジノオンネットの紹介ページに載せてみました。
https://www.onlinecasinofan.com/casinoonnet/
こういう広告が道沿いやバスの側面、地下鉄駅などに沢山貼ってある
そうです。なかなかすごい光景ですね。
日本でも、ジパングカジノのあの女性が微笑む街頭広告を見かける日が
来るのでしょうか?
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オンラインカジノファンニュースレター No.132
発行責任者: ocf
質問、要望などお気軽にどうぞ https://www.onlinecasinofan.com/mail/
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