勘違いしていたようです。
最近イングリッシュハーバーカジノに導入された軽量新型のソフトウェアVegas Technologyを、同カジノが使用していたソフトOddsOnの最新バージョンだと思っていました。
ところが、今日目にしたイングリッシュハーバーカジノのプレス向けの発表によると、ベガステクノロジーというのは同グループが独自開発したソフトウェアで、オッズオンとは異なるということでした。
内容的には動作が軽くなっただけでなく、ランドカジノで遊べるカジノのオンライン移植版があったりと、ベガステクノロジーのカジノソフトはなかなか面白い面もあります。
ただ、新型ソフトで独自開発ということですから、多少の不安もあります。
ひとまずイングリッシュハーバーカジノを推薦カジノリストから外して、様子を見ることにしました。
ちなみに、イングリッシュハーバーはオッズオンに移行する前は天下に冠たるマイクロゲーミングのソフトを使っていました。その後オッズオン、そして独自開発と、流れ流れてという感じです。
英語しかないこともあって日本ではほとんど人気がなかったとは思いますが、さて、どうなることでしょう。
(実は、以前からオッズオンはイングリッシュハーバーそのものではないかという「疑惑」がとりざたされていました。オッズオン時代のゲームがそのままベガステクノロジー版でも残っていること、オッズオンのウェブサイトが消えていることなどを考えると、それも疑惑ではなかったのかなという感じもします。)