2018年のオンラインカジノ事情
2018年もいよいよ今日で最後。
今年は平成最後の年末ということもあり、感慨もひとしおです(そうか?)。
オンラインカジノの世界でもさまざまなことがありました。
せっかくですから、ひとつ一年を振り返ってみることにしましょう。
■ハイブリッドカジノの台頭
さまざまなプロバイダーのゲームが遊べるハイブリッドカジノがかなり増えてきました。
このタイプのカジノは、すべてブラウザ上で稼働する形式を取っています。
2017年からすでにその傾向はあったのですが、2018年になってより顕著になりました。
昔ながらのソフトをダウンロードして遊ぶ、という形式がスマホ世代に受け入れられなくなってきているのかもしれません。
それはそれで便利なのですが、ちょっとさびしい気もします。
ちなみに、ダウンロードタイプのカジノには安定性という武器があります。
まだまだ、捨てたもんじゃないんですけどね。
それでも推したいダウンロードタイプのカジノ
ジパングカジノ
■仮想通貨が定着してきた?
高騰、暴落を繰り返し、世の中を騒がせてきたBitcoin(ビットコイン)がようやく落ち着き、仮想通貨自体も少しは使えるようになってきた感じがします。
と同時に、Bitcoinに続く次の覇権争いも烈しくなってきました。
仮想通貨にとってはまだまだ黎明期。
いま主流になれば、今後有利になれるとあって、さまざまな仮想通貨が誕生しています。
オンラインカジノで扱われているのはいまのところ、Bitcoinのみですが、これも今後どうなるかはわかりません。
カルダノ、ネビュラなどが有力と言われていますが、果たしてどうなることやら。
2019年にはまた新しい動きが見られるかもしれません。
■詐欺メールが大流行
2018年に限ったことはではありませんが、今年も大量の詐欺メールが出回りました。
オンラインカジノで遊んでいる人の多くは、メールでプロモ情報などを受け取っていると思いますので、OCFではこういった詐欺メールへの注意喚起をその都度行ってきました。
その数の多いことなんのって。
なかでも、楽天、APPLE、Amazonを装った詐欺、ハッキングしたぞと脅してくる詐欺、がやたらと多かった気がします。
これらに詐欺メールに関しては、まとめた記事がありますので、それをご紹介しておきます。
みなさん、ご注意くださいね。
それでは、みなさん、良いお年を!
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