カジノトロペ、ベガスレッドカジノ、カジノデルリオ、ヨーロッパカジノはプレイテック系のオンラインカジノで日本語サービスを行っていましたが、いずれも日本語サービスの停止を決定したということです。
各カジノからプレイヤーには連絡がいくはずですが、日本語アカウントのアカウント残高はプレイヤーに戻されるそうです。英語ソフトで引き続き遊ぶこともできるようです。
3月26日をもって日本語部門閉鎖ということでしたが、27日早朝現在まだ日本語ソフトにログインはできます。
なぜ今回のような決定がされたかということは明らかではありませんが、日本人プレイヤーの数も少なかったでしょうし、さらにロボットのようなプレイをする人たち(笑) (こちら参照)もいたりで、ペイしなかったのかもしれません。
日本は「黄金の国」という一種の幻想をもとに日本向けの営業を始める人は今後もいるのでしょうが、そういう人たちに再考を促すきっかけになる気もします。
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