12月29日付けの日経新聞の記事「競馬この1年」(上)によると、競馬と、パチンコ・パチスロと、ネット株取引ではファン層が重なっているそうです。
ネット株取引というのは面白いですね。
外国為替の証拠金取引などもそうかもしれませんが、ネット株取引も一種のギャンブルとして見れば、胴元がおらず手数料以外のハウスエッジもないので他のギャンブルよりも有利なようにも思えます。
実際には情報格差などもあって、素人がプロと互角に勝負できるような世界ではないような気もします。そういうところに、誰でも一応平等なカジノの良さがあるのかなとも思います。
ところで、オンラインカジノプレイヤーのファン層はどこと重なっているのでしょう?
カジノ関係者に訊くと、全然つかみどころがないというようなことを言います。日本の場合は平均像は30代男性会社員、または20~30代主婦ということになるらしいのですが、そうしたプレイヤーが他にどんな趣味を持つかというのは把握していないようです。
一度調査をしてみると面白いかもしれません。
実は喫煙者の比率が低いとか、アングラカジノ経験者が多いとか、自民党支持者が多いとか、私鉄沿線居住者が多いとか、DVDプレイヤー保有者が多いとか、ベーマガを読んでいたことがあるとか、何らかの特徴があるような気もします。
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