海外で活躍づる日本人アスリートがどんどん増えてきていますが、やはり動物とは言え、”馬”もそのの仲間に入れてあげてもよいとおもいます筆者は競馬は多少かじったことがあるくらいなのですが、大きなレースのときはやはり気になります。最近では凱旋門賞がやはり記憶に新しいですね。
今回のドバイワールドカップでもやはり日本馬が出走します。しかも8頭も!!
まずは『ドバイカップってなに?』と、競馬を知らなくても楽しめるように簡単に説明を。
アラブ首長国連邦の一つである”ドバイ”で行われる国際競馬レースであり、世界最高賞金額を誇るレースです。もちろん出てくる競走馬も世界最強クラス。ちなみにドバイといえば、ジュメイラといった高級リゾートでも有名ですね。
3月下旬の土曜日に行われるこの競馬の祭典といういうべき日はドバイワールドカップナイト、またはドバイワールドカップデーと呼ばれ、9レース行われます。この第9レースが”ドバイワールドカップ”と名づけられ最も賞金額の高いメインレースとなります。総額10億円オーバー、1位の賞金訳6億円。今年は明後日3月29日(日本時間夜より~)に行われます。
この9レース中、日本馬が出走するのは、以下の通り。
●ゴドルフィンマイル(G2) 第2レース 1600m (オールウェザー)
ブライトライン BRIGHTLINE 福永 祐一
●ドバイデューティフリー(G1) 第7レース 1800m (芝)
ジャスタウェイ JUST A WAY 福永 祐一
トウケイヘイロー TOKEI HALO 武 豊
ロゴタイプ LOGOTYPE (JPN) C.デムーロ
●ドバイシーマクラシック(G1) 第8レース 2410m(芝)
デニムアンドルビー DENIM AND RUBY 浜中 俊
ジェンティルドンナ GENTILDONNA R.ムーア
●ドバイワールドカップ(G1) 第9レース 2000m(オールウェザー)
ベルシャザール BELSHAZZAR C.ルメール
ホッコータルマエ HOKKO TARUMAE 幸 英明
表示内容
レース名 レース番号 距離 馬場
馬名(カタカナ) 馬名(英語) 旗手
さて、もちろんメインのレース”ワールドカップ”についてですが、
現在のウィリアムヒルのオッズは
ベルシャザールが13倍、ホッコータルマエが15倍。ちなみに一番人気はルーラーオブザワールド(Ruler of the world)。イギリスダービーを制覇しましたが、前回の凱旋門賞では前哨戦ニエル賞で日本馬キズナに抑えられ2位入賞。本戦では7位着。とはいえ、あれから半年たち、調子をあげているのでしょう。
筆者として期待したいのは、ドバイシーマクラッシックに出走するジェンティルドンナ。2番人気の4.5倍がついています。8頭もでるんだから、1頭位見事優勝してもらいたいものです。
ちなみに、ドバイはイスラム教国圏のため、馬券の販売を行っていないそうです・・・。やっぱりそれでも賭けたい人はウィリアムヒルのようなスポーツブックを利用してるのでしょうかね?(笑)
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