今回のスギヤマはちょっとビビり気味。
というのも、生まれて初めて「ライブバカラ」なるものに挑むからです。
バカラ自体、やったことがないのに、
それがライブなんですから、もうドキドキ。
あ、自己紹介が遅れた。
はい「世界のスギヤマ」です。
いやぁ、ことの発端は「36BOL」が熱いらしい、
と聞きつけたことにあるんですわ。
「36BOL」と書いて「サンロクボル」と読む、
わりと新しいカジノさんなんですが、ここが熱いと。
んが、ここのメイン押しが「ライブバカラ」だったんですねぇ。
いやいや、参った。
とはいえ、やらないでは男がすたるってもんです。
行きますよ、スギは。
というわけで、今回はじっくり、
というかおそるおそる挑戦してみたいと思うのだ。
では、まずロビー画面から。
最初に2Dと3Dを選ぶわけね。
ま、光とかADSLとかつながってれば3Dでも全然OK。
うちの回線は細いんだよなぁ、とか、
データ通信量によって値段が変わるんだよなぁって人は、
2Dにしたほうがいいかも、ぐらいです。
で、スギは3Dに突入。
画面がこんなふうに切り替わります。
これ、それぞれのテーブルを表示してるんですね。
でもって、写真の女の子がディーラーと。
なんでもここのウリは「しぼりバカラ」らしいので、
スギは1番のテーブルをぽちっと。
おー、出てきました。
では手始めに「5ドル」のコインを置いてみますか。
5ドルコインをクリックして「バンカー」に置いて、ほれ。
これでいいんだろうか。
しかし、それにしても、なんというか、
この娘、
かわいいなぁ。
ちょっとぽっちゃり気味で、
そこら辺がまた、スギ好み。
見とれちゃうなぁ。
とベット締め切りまでのカウントダウンがはじまりました。
3、2、1……はいっ!
ん?
ベットしたはずの5ドルコインがき、消えた…。
なにゆえ? なぜに?
わ、わからん。
と、ここで急に話は変わって、
「バカラ」について説明しよう!(なんで?)
バカラとは親(バンカー)と子(プレイヤー)が、
それぞれ2枚のカードの合計で争うゲームなのだ。
勝敗を決めるのは下ひと桁の数字。
例えば「キング」と「7」なら、合計は「7」。
(絵札はすべて10扱い)
「8」と「5」なら、合計は「3」。
最高は「9」なので「9」に近いほうが勝ち。
で、遊び手は「バンカー」が勝つか「プレイヤー」が勝つか、
はたまた「引き分け」かを予想して賭けるんですな。
ちなみにカード2枚と言ったけど、
実際は親と子のカードの数字によって3枚配られる場合も多々あり。
ここら辺はすんごくややこしいので、ディーラーに任せておけばいいっす。
要は「引き分け」がある丁半博打。
簡単っちゃあ、簡単なゲームなのですわ。
そしてもうひとつ、バカラで忘れてはいけないのが、
ここまでどんな流れでゲームが進んでいるかということ。
もう一度、画面を見てちょ。
左下に表があるのがわかるでしょ。
これが、ここまでのゲームの結果を表してるわけ。
よく見ると、赤○と青○があるよね。
この赤○がバンカー、青○がプレイヤー。
ひとつ前の記録は青○。だから、プレイヤーが勝ってる。
で、その前は赤○が6個並んでいるから、
バンカーが6連勝してる。
遊び手はこれを参考に賭けるわけですね。
バンカーが続いているから、そろそろプレイヤーが来るぞとか、
ここから一気にプレイヤーの流れになるはずとか。
この予想がバカラの醍醐味なんだよねぇ。
で、唐突に話は戻って。
賭けたはずの5ドルが消えたスギヤマは茫然自失。
持ち金は減っていないので、単に賭けが成立しなかったってことなんだけど、
なぜかは???。
うーん、どうすりゃあいいんだ。
ってところで次回に続く。
スギヤマ連載史上、初の前後編。
後編でスギヤマは賭けられるのか?
そして、バカラに勝つことはできるのか?
お楽しみあれ。
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一言コメント
「みんな、後編も読んでね」
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】