どうもぅ「世界のスギヤマ」です。
毎回、カジノを訪れては実戦形式でゲームを紹介するこのコーナー。
(と、たまには言っておかないと初めての人、戸惑うもんね)
ここのとこは、新しいカジノ「36BOL(サンロクボルと読む)」の
ゲームをちょこちょこと紹介しています。
なわけで、今回も36BOLだ。文句は受けつけん。
では、さっそく。
遊ぶ台をご紹介。これ。
「レトロ・リール」。
一見してクラシックタイプ(1ラインスロット)。
んが、この「レトロ・リール」はそんなに甘いもんじゃない。
クラシックタイプのスロットが苦手な人にも、
派手な演出大好きなスロット好きにも、ぜひ紹介したいスロットなのだ!!
え? なんでかわからない?
それをいまから紹介してやりますよ、スギが。
その前に仕様を。
このスロット、1ラインのように見えて、
じつは5リール3コマ20ラインのスロット。
金額とラインの両方の指定が可能で、
好きな賭け額で遊べるのがポイント。
ほんでは打ってみますかね。
と、いきなりこのスロットを説明するのにぴったりな出目が。
この時点では払い出しなし。つまりハズレ。
でも、よーく見てください。
もし、第2リールの1コマ目にバー図柄が来てたら、
バー4連になりますよね。惜しいですよね。
そうここからが「レトロ・リール」の真骨頂。
各リールの下に金額が表示されてるのわかる?
じつはこの金額を賭ければ、そのリールだけ再スピンできるのです。
しかも制限なく!!
この場合、第2リールは10.05ドルなので、
それだけ賭ければ第2リールだけを回せるのだ!
これは回さねば損。ぽちっと。
あっ。
バーではなく、下段のプラムが揃っちまいやがった。
これだと払い出しは2.9ドル。都合7.15ドル負け。
んが、バーが揃えばその分だけ取り戻せる。
もう一回、ぽちっと。
…ハズレ。
いやいや、まだだ。バーを揃えるのだ、オレ様は。
ぽちっと。
はい、キターっ!
一撃55ドル勝ち!!
えーっと、計算すると。
1回目、7.15ドル負け。
2回目、10.05ドル負け。
3回目、44.95ドル勝ち。
合計で、えーっと、えーと、
27.75ドル勝ち。
勝ちっ!
ねっ、すごくない?
負けの出目でも勝負できるのよ。
勝ちに成長できるのよ。
オレ、もうウキウキ。
これなら負けてもいろいろ期待しちゃうよね。
でもって、打っていたらこんな出目が!
この時点ですでに120ドル勝ちとでかいんだけど、
押さえるポイントはそこじゃあない。
目を凝らしてよーく見るのだ。
そう、この出目は超リーチ目。
第5リールのどこにでもバーが来れば大当たりなんだよ。
とはいえ、そこはスロットもしっかり了解済み。
だから、第5リールを1回回すのに100.1ドルもかかるんだな。
でも、これは100ドル賭けても回す価値あり!
というか、この先、回していくよりもここで勝負するのが一番。
スギヤマは決意して、第5リールだけで勝負することを決めました。
よしっ、こいっ。
くぅぅぅ。ハズレ。
バーがひとつも来ない…。これで100ドルマイナス。
しかし、諦めん!
ぽちっと。
おっと、今度は中段にバー。
払い出しは150ドル。50ドルの勝ち。
でも、さっきの合わせたらまだ負け。
まだまだ行くぜ。
ぽちっと。
キターっ!!
上段にバーが来て一撃225ドル勝ち。
さっきの分を取り戻して、なおあまりある大勝ち。
でも、スギの強欲はこんなもんでは止まらん。
ガンガン行くぜ。
ガンガン儲けるぜ。
はいっ、一撃375ドル。
まだまだ。
はいっ、はいっ。
一撃300ドル!
と、ガンガン勝ってるように見えますが、
じつはこの間に何回かハズレ引いてます。
まさにハイリスク、ハイリターン。
男の勝負でやんす。
でも、トータルでは勝ち。
ねっ、このスロットの面白さわかったでしょ。
っていうか、この方法で行けば勝てる。
間違いなく、勝てる!
ま、問題はでかいリーチ目を引けるかどうかなんだけどね。
あと、説明のところをよーく見てみたら、
このスロット、フリースピンもあるみたい。
でも、そんなもん引かなくても大勝ちできるから。
と言い切ってしまったスギヤマですが、
実際に勝ったのは合計で30ドル弱でした…。
うん、ヒキ弱なんだよ、オレは。
[今回までの収支](ドル換算しています)
今回分 +28.75$
トータル +14221.37$
↓動画はこちら
一言コメント
「このシステム、面白ぇよ」
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】