(本記事は無料プレイの体験記録です)
関東はようやく梅雨明けかって感じですが、もう夏と言ってもいいよね。
ならば夏らしいことをしてやろうではないか。
ふふん。夏と言えば怪談。怖い話。稲川淳二でしょ。
はい。
というわけで「世界のスギヤマ」です。
今回はホラー調のスロットをご紹介するぜ。
こいつだ!
「ウィリアムヒル」にあった「JEKYLL & HYDE(ジキル博士とハイド氏)」。
ねっ、なんか画面がうす暗くて、早くも怖い感じ満載でしょ。
しかもね、効果音がまた不気味なのよ、これ。
雰囲気あっていいなぁ。
仕様は5リール3コマの25ライン。
ワイルド図柄とスキャッター図柄があって、
スキャッターは3つ出現で2種類のフリースピンを選べるといった感じ。
まぁ、いつも通り回しながら説明しますね。
ほい。
おっと、ワイルド図柄が巨大化してリール全体に広がりました。
これがね、思いのほかしょっちゅうくるの。
最初、25ラインじゃなかなか当たらないんだろうなぁと思ってたんだけど、
そんなことは全然なく、ワイルドがガンガンくる印象。
うーん、じつによく当たる。
心地がいい。
と、今度はスキャッターの薬(?)図柄が3枚出てきました。
ふふふ、フリースピンゲットでやんす。
フリースピンでは「ジキル博士」か「ハイド氏」のどちらかを選択。
ジキル博士は倍率がどんどん上がっていくタイプ。
ハイド氏はワイルド図柄がどんどん増えていくタイプ。
スギの選択はまず「ハイド氏」で。
なるほど、スキャッター図柄が出るたびにワイルドが増えていくんだけど、
4つ目が出てしまうとフリースピンが終了してしまう、と。
いかに3つでこらえるかが勝負みたい。
では。
まずはひとつ目のスキャッターでワイルド変化。
続いてふたつ目のスキャッターでまたまたワイルド変化。
この後、簡単に三つ目もきてしまい、ワイルド図柄が3種類に。
あとはスキャッターを引かずにどこまで行けるか、ですな。
ほいっ。
うむ、結構粘ってこの結果。
どう? なかなかの成績じゃない。
にしても、この仕組み、おもろいなぁ。
スキャッターを引きたいような引きたくないような絶妙な加減、スギは好きよ。
と、またしばらく回していると、ふたたびフリースピン。
もちろん、今度は「ジキル博士」を選びます。
おっと、簡単に2倍に。
さらに続けて3倍に。
ヤバイ。5倍まできてしまった…。
こ、これは…。
あっけなく終了。
むむぅ。ま、好みもあるんだと思うんだけど、スギは「ハイド氏」のほうが好きだな。
だって、倍率高くてもなかなか引けないんだもん。
実際ね、次に来た時は「ハイド氏」を選んでこの結果。
やっぱり「ハイド氏」だよなぁ。
ま、好みにはよると思いますが。
で、感想。
通常時はワイルドがガンガン来るので、そこそこの当たりを楽しめるって感じ。
でね、注目はやっぱりフリースピン。
これがまた、じつによく来るのよ。
これだけよく来ると、額がそんなに行かなくても楽しいやね。
ホラーだけど怖くはないし、むしろワクワク感が高いスロットなんじゃないかな、これ。
「遊ぶ」には最適な感じで、スギは好きですよ。
一言コメント
「引き勝負ってところがたまらんです」
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】