最終回は3+1のプロバイダ紹介
ワンダリーノで遊べるプロバイダを特長とともにご紹介してきたこの企画も今回が最終回。
前回までご紹介したプロバイダをご覧になりたい方は以下をどうぞ。
第1回
NETENT、Evolution Gaming、QUICKSPIN、PLAN’GO、GAMOMAT
第2回
OLYX GAMING、Microgaming、SG Gaming、HABANERO、stakelogic
第3回
genii、NYX、YGGDRASIL、Leander、PLAYSON
■可愛らしいデザインで日本進出
正確な日付はわかりませんが、10年前ごろ(200年代初頭)からゲーム開発を続けているプロバイダです。
本社はスウェーデンにあり、ごく最近、日本でもゲームが遊べるようになりました。
可愛らしい絵柄がポイントで、とっつきやすいゲームが多いです。
2018年にマルタ島に新オフィスを構えるなど、積極的な活動を続けていますので、今後ますますゲームは増えてくると思われます。
代表作「ice,ice YETi」
■こだわりのゲーム作りにスポーツベットが追加
2011年にスペインで設立されたプロバイダです。
テーブルゲームからスロットまで幅広くゲーム開発をしています。
スロットはド派手な演出と凝ったシステムが特長。
2018年にはスポーツベットの大手「nterwetten」と提携を結びましたので、今後、スポーツベットの世界にも進出してくる可能性は大です。
代表作「WILDS MAGICOS」
■新興プロバイダの中では大手級
プラグマティックは、2005年にフィリピンで設立されました。
同時期に設立された会社と比べて、開発スピードが非常に早く、テーブルゲームやスロットなど幅広く展開しています。
時期的には中堅どころに当たるのでしょうが、大手プロバイダと比べても引けをとりません。
ここのゲームを採用しているカジノも数多くあります。
代表作「WOLF GOLD」
以上がワンダリーノで遊べるプロバイダです。
かなり多くのプロバイダのゲームを採用しているのがわかります。
ただ、1つだけ大手なのに採用されていないプロバイダがありますので、別に紹介しておきます。
■Microgamingと並ぶ超大手プロバイダ
オンラインカジノ黎明期である1999年にエストニアで設立されたプレイテックは、良質のゲームを数々開発してきました。
テーブルゲームからスロットからシステムに至るまで、オールラウンドで活躍するプロバイダです。
数多くの賞も受賞しており、オンラインカジノの世界ではマイクロゲーミングと並ぶ超大手と言ってもよいでしょう。
ジパング系カジノを代表とするように、ハイブリッドタイプのカジノへの進出はあまりしておらず、プレイテックのみで運営されていることが多いです。
ゲームの信頼性、ジャックポットの高さなど、安心して遊べるプロバイダの代表格と言えるでしょう。
代表作「GREAT BLUE」
プレイテックは以下のジパング系カジノなどで遊べます。
興味がある方は一度覗いてみてください。
コメント
「プロバイダ徹底比較 その4(最終回)」へのコメントはまだありません。