プレイヤーのPCのデータを無断で改ざんするという悪質な行為により一気に信頼を失ったオンラインカジノグループのギャンブリングフェデレーション(ビデオポーカークラシックやブラックジャッククラブで日本でも知られています)が、1,500万ドル(約16億5,000万円)という価格で売りに出されているようです。
IGCやiGGBAといった業界団体からも追放されてしまってプレイヤーからも見放されて見通しも立たなくなったということでしょうが、買う人はいるのでしょうか。
ちなみに、インペリアルカジノでおなじみのグランドバーチャルが昨年5月に台湾企業に買収されたときの価格は3,250万ドルでした。