インペリアルカジノでおなじみのグランドバーチャルのソフトウェアで使われているRNG(乱数発生プログラム)が、アメリカの試験機関TSTの検査を受け、合格したということです。
更に、グランドバーチャルの各ゲームすべてが、RNGから生成される乱数を正しく反映しているかどうかという詳しいテストにも通っています。
RNGだけを認証してもらうソフトウェアブランドは多いですが、全ゲームのソースコードまでチェックさせて検証させるというのはなかなかないことです。
マイクロゲーミング、ボスメディアとクリプトロジックのPricewaterhouseCoopers、そしてRTGとグランドバーチャルのTSTと、オンラインカジノのソフトも客観的な公正さが証明されてきていて、大変好ましいことだと感じます。
プレイテックだけが取り残されている印象ですが、ここまで来るとテストを受けないと何かやましいことでもあるのでは?と勘ぐられてしまいそうです。
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