ニューズウィーク日本版の9月28日号(9月21日発売)に、『ギャンブル・ドットコム旋風 起業家やウォール街も大注目の「オンラインポーカー」ってなんだ?』という記事がありました。
オンラインポーカーがいかにブームになっているかという感じの、いまさらな雰囲気の記事なのですが、オンラインギャンブル人気にあやかろうとNETeller(ネッテラー)の株を買った人のことも出ていたりして、なかなか面白いです。
それと興味深いのは、オンラインのスポーツベッティング会社でフィデリティやゴールドマンサックスなどが大株主になっているという指摘です。
オンラインカジノもオンラインポーカーもオンラインのブックメーカーも、法的にはグレーの状態がアメリカでも続いているはずですが、こうした機関投資家が大規模な投資を行っているというのも不思議であり、またちょっと面白い話です。