衝撃!!トリビューンの大衆版登場

トライデントのトリビューン2月号が予定より少し遅れて届きました。
しかし様子が変です。いつもとフォーマットが全然違います。表題の言葉遣いもかなり変です。
よく見ると、「トライデントトリビューンEnquirerエディション」と書いてあります。メールをクリックすると、なんと8ページの新聞形式のトリビューンが姿を現しました。
しばし言葉がありません。
内容は見てもらうしかないです。メールで届いていない人はこちらから開いてください。
皆さんご存知のゲスト(海外のあの人、そして日本のあの人も!)が存分に語っています。特に社長のMickiによるインタビュー(音声と日本語訳文章あり)は、非常に価値が高いです。ここまで語らせるというのは、さすがです。
よくこんなの作るなあと半ば呆れてしまいました。それに、これが商売に繋がるのかなあと心配にもなります。サービス精神旺盛というよりも、自分たちが面白いからやっているという雰囲気です。
ちなみに、Enquirerエディションとは、アメリカの大衆紙National Enquirer(ナショナル・エンクワイアラー)をもじったものです。トライデントトリビューンの大衆紙バージョンということでしょう。
高級なブランドイメージを追求する32レッドやベルロック(気取った会員誌のCool Handを見ると分かりますね)とは違った路線に踏み込んだ雰囲気です。
そういうポジショニングでよかったんでしたっけ?と訊きたくもなりますが、「トライデントここにあり」という感じで、なんとも楽しいです。
トライデントトリビューンEnquirerエディション



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