パーティーポーカーをゼロから作り上げた創設メンバー二人がパーティーゲーミングの取締役会から消えました。
ひとりはマーケティングを担当していたVikrant Bhargava氏で、現在同社の株の8.6%を保有しています。新しい分野に進出するということで、会社も年末には辞めるということです。
Bhargava氏はオンラインカジノ関連の展示会か何かで2度ほど見かけたことがあります。
億万長者であるにもかかわらず、2度ともダサいPartyPokerシャツを着ていて、その営業根性に頭が下がりました。
もうひとりは、パーティーのソフトを作り上げた技術担当のAnurag Dikshit氏で、開発に集中するために取締役会を出たということです。この人は30.4%を保有する大株主です。
ふたりとも30代だそうですが、次にどんなことをするのか楽しみではあります。