アメリカの禁止法案がらみのロイターのニュースですが、こんなことが書いてありました。
プレイテックが引き続きアジアを重視していくというCEOのコメントの一部です。
Playtech sees swift delivery for Asia gaming (Reuters UK)
The group will roll out software for the Japanese game Pachinko in November, as well as its first version of Asia’s most popular game Mahjong, said Zmora.
“Pachinko, which is similar to certain slot machines, has never been online, and we’re going to be the first to offer that,” said Zmora. “That’s the biggest gambling game in the world — there is between $100 billion and $200 billion per year revenues on land.”
来月(11月)にプレイテックが日本向けにパチンコのソフトを出すというのです。
でも、「ある種のスロットマシンに似ている」とあります。これはパチンコではなくパチスロのことかな、という気もします。
暴落する株価を見て、アメリカがなくなっても大丈夫ということをアピールしたかったのでしょう。つい口がすべって企業秘密を明らかにしてしまったのでしょうか。
どんなものが出てくるのか、楽しみです。
それと、マイクロゲーミングやクリプトロジックなど既に日本語版ソフトウェアを提供している会社で、こうした日本向けの動きが活発になっていきそうです。
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