ゲーミングクラブジャパン(GCJ)とキングネプチューンカジノから、12月7日に日本語ソフトがバージョンアップしたという連絡がありました。
変更点はこんな感じです。
- フォルダー構造が変更され、アップデート時間が短縮されます。
- ロビーでフルスクリーンモードを選ぶことができます。
- ヘルプボタンがスクリーンの右上、「?」マークに変わります。
- ボタンが揃い、文字が読みやすくなります。
- ゲームポップアップスクリーンにゲーム名が全て表示されます。
マイクロゲーミングの場合、英語ソフトにも複数バージョンあって(Viperだけで4以上)、日本語はまた別設計のソフトになっていて、操作が一貫していなくてかなり混乱しますね。
クリプトロジックやプレイテックはその点どの言語でも同じプラットフォームで同じ操作で、迷うことはありません。
マイクロゲーミングは古い構造の上に新機能を付け足していく、マイクロソフトのアプリケーションのようなことになっているのかもしれません。
ソフトウェアのサイズの馬鹿馬鹿しい巨大さも、リリース直後にバグが出る不安定さも、マイクロソフトそっくりになってきたと言ったら言い過ぎでしょうか?
(英語版で先月出たMega Moolahのボーナスで、止まったところと違う小さなジャックポットしかもらえなかったというバグがあるようですが、直ったのかどうか不明です)
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