あけましておめでとうございます。
年賀メールをくださった方、どうもありがとうございます。
新年と言うことで、恒例の(?)1年の展望について書いてみます。予想と希望がごっちゃになっていますので、割り引いて読んでください。
- 決済手法の改善
ネッテラーで更に便利な入金方法が導入され、出金についてもデビットカード関連の手数料が下がる。MoneybookersがATMカードを導入し、出金も簡単になる。さらにMoneybookersも日本語サービス開始。ついでにPaySparkも日本語サービス開始。 - 優良カジノの日本語サービス開始
ラドブロークスカジノとベット365カジノの優良英国勢が日本語のサポート、ウェブサイト、ソフトウェアの提供を開始。日本語プラス驚速支払いの嬉しいコンビネーションが実現。 - 大手ポーカーの日本市場進出
パーティーポーカー(PartyPoker)とポーカースターズ(PokerStars)が日本に進出し、日本語サービスを開始。さらに日本で大々的なイベント等を主催し、ポーカーが一気に人気に。 - 新ソフトウェアの台頭
マイクロゲーミング、クリプトロジック、プレイテック、RTGといった従来勢力の枠の外で沢山の動きが始まる。理想はOrbis Openbetのオープン思想と既存オンラインゲームメーカーのすぐれたゲーム創造能力が合体する形。 - カジノ合法化議論でオンラインも俎上に
日本のカジノ合法化についての政治家の議論・準備の中で、オンラインカジノの位置づけや扱いをめぐる議論が始まる。米国やヨーロッパでの活発な動きをうけたもの。 - パチスロ、パチンコの充実
プレイテックの第二弾だけでなく、他社からも新しいものがリリースされる。
あとは言うまでもなくM&Aが激しくなって、淘汰が一気に進むでしょう。
どう転んでも日本のプレイヤーにとっては楽しみな1年になるのではないでしょうか。
Comments are closed.
コメント
「オンラインカジノ 2007年の展望と希望」へのコメントはまだありません。