カジノ専門誌の『カジノジャパン Casino japan』の最新号(Vol. 20)に目を通したのですが、内容がかなり充実しています。
従来は、世界のカジノの写真集に各カジノ経営者の宣伝半分のインタビューがページのほとんどを占めているという印象でした。
が、この最新号では新しい連載もいくつか始まっていて、それが面白いです。
今回の目玉はこんな感じです。
マカオのヴェネチアン(Venetian)の特集
美女とカジノシリーズの一つです。今回の「美女」が美女かどうかは分かりませんが、VIPエリアを含めてベネチアン・マカオの豪華な様子がよく分かって圧巻です。
政局とカジノ合法化&パチンコ革命
方向としてカジノ合法化に向かって進んでいることは確かなものの、国会のねじれ状態など政局の関係でカジノ合法化の優先順位が劇的に下がっていることを民主党の娯楽研会長が語っています。
海外のカジノで活躍する日本人
テニアン、ニュージーランド、オーストラリアのカジノで働いている日本人スタッフの生の声が紹介されています。カジノジャパンならではの内容です。
ラスベガス在住のポーカープレイヤーが語るポーカーライフ by MOTO
年収○○○万ドルの人もいるという日本人ポーカープロの話など、ポーカーの現況がよくわかって臨場感のあるエッセイです。
ラスベガスとフットボールの切れない関係 by 賢者のラスベガス編集長
老舗のカジノサイト「賢者のラスベガス」の編集長による貴重なエッセイです。今後が楽しみです。
美女とカジノシリーズの一つです。今回の「美女」が美女かどうかは分かりませんが、VIPエリアを含めてベネチアン・マカオの豪華な様子がよく分かって圧巻です。
政局とカジノ合法化&パチンコ革命
方向としてカジノ合法化に向かって進んでいることは確かなものの、国会のねじれ状態など政局の関係でカジノ合法化の優先順位が劇的に下がっていることを民主党の娯楽研会長が語っています。
海外のカジノで活躍する日本人
テニアン、ニュージーランド、オーストラリアのカジノで働いている日本人スタッフの生の声が紹介されています。カジノジャパンならではの内容です。
ラスベガス在住のポーカープレイヤーが語るポーカーライフ by MOTO
年収○○○万ドルの人もいるという日本人ポーカープロの話など、ポーカーの現況がよくわかって臨場感のあるエッセイです。
ラスベガスとフットボールの切れない関係 by 賢者のラスベガス編集長
老舗のカジノサイト「賢者のラスベガス」の編集長による貴重なエッセイです。今後が楽しみです。
ちなみに、カジノジャパン誌には、以前カジノオンネットやスピンパレスのようなオンラインカジノの広告が掲載されていたこともあります。
最近は見ませんが、方針が変わったのでしょうか。それとも広告効果がないということでしょうか。
いずれにしても、カジノジャパンは日本唯一のカジノ専門誌ですから、今後も期待したいと思います。
なお、リゾカジ会員になると、このカジノジャパンが10%引きで購読できるということです。リゾカジ.com (ポーカー侍さんの連載もあって、とても内容が充実したサイトです)
1月末に発売予定の次回では、ポーカー大会特集が組まれているので、ポーカー好きの人は購読してみてもいいのではないでしょうか。
関連記事
「オンラインカジノの法的現況」 (2006年02月03日)
Comments are closed.
コメント
「カジノジャパン誌がさらに充実」へのコメントはまだありません。