クリプトロジックがアジア向けの新カジノ

クリプトロジックと言うと、アメリカからの撤退の後はイギリスを中心としたヨーロッパ向けのカジノが多い印象があります。
クリプトロジックの三大カジノと言われるインターカジノ、ウィリアムヒルカジノ、リトルウッズカジノはいずれもヨーロッパの人が主な対象です。
これは世界のあらゆる国を向いているマイクロゲーミングやプレイテックとは明確に異なる点でした。
が、今後は変わるかもしれません。
クリプトロジックは最近アジア向けのふたつのライセンス先と契約をしました。
ひとつはMaharajah Club (マハラジャクラブ)です。
マハラジャクラブカジノは、現在はボスメディアのカジノソフトを使用していて、東南アジアに沢山の登録プレイヤーがいるそうです。クリプトロジックのゲームが追加になるのかボスメディアからの乗り換えになるのかは不明です。もしかしたら将来的に日本にも興味を持つ可能性はありますが、当面は南アジアへの拡大を目指すということです。
もう一つは計画中のKhel Galliという新サイトです。こちらは主に南アジアの国々を対象として、今年の6月あたりまでにオープンするということです。
こうした動きとあわせ、クリプトロジックは既にライブディーラーゲームの導入も発表しています。
クリプトロジックについて
日本向け製品がある唯一のクリプトロジック系カジノ インターカジノ
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