先日のニュースで紹介したギャンブル依存症患者の救済機関「GA」Gamblers Anonymous(ギャンブラーズ・アノニマス)ですが、日本にも支局があり活動を行っているようです。
また同局では書籍「ギャンブル依存症」も発行していますので興味のある方はどうぞ。
以下の質問は同書籍からの引用です:
自己診断用、ギャンブル依存症に関する10の質問
-ギャンブルのことを考えて仕事が手につかなくなることがある。
-自由なお金があると、まず第一にギャンブルのことが頭に浮かぶ。
-ギャンブルに行けないことでイライラしたり、怒りっぽくなることがある。
-一文無しになるまでギャンブルをし続けることがある。
-ギャンブルを減らそう、やめようと努力してみたが、結局ダメだった。
-家族に嘘を言って、ギャンブルをやることがしばしばある。
-ギャンブル場に、知り合いや友人はいない方がよい。
-20万円以上の借金を5回以上したことがある、あるいは総額50万円以上の借金をしたことがあるのにギャンブルを続けている。
-支払い予定の金を流用したり、財産を勝手に換金してギャンブルに当て込んだことがある。
-家族に泣かれたり、固く約束させられたりしたことが二度以上ある。
*5個以上当てはまる人は病的ギャンブラーの可能性が極めて高いとのことです。