カジノ関連の洋書を調べてネットサーフィン(死語?)してたら、アマゾンが日本でサービスを開始した当初の記事がありました。今では日本のアマゾンでの売り上げがアマゾン全体の売り上げの10%以上を占めるまでに成長していますから、サービス開始当初の利用者数19万人なんて数字からは隔世の感がありますね。
そんな2000年といえば、オンラインカジノ業界では「クリプトロジック」がアメリカのNASDAQにて上場を果たし同社の「インターカジノ」のプレイヤー総数が68万人を突破するなど、オンラインカジノのブームが形成されつつありました。「ジブラルタル」と「マン島」でオンラインスポーツブックのライセンス発行開始されたのも同年です。そして今では会員数が1000万人を超えるまでに成長した「ポーカースターズ」のサービスが開始されたのも2000年でした。
1996年にオンラインを使ったギャンブルが始まってから15年目の今年、はたして何かエポックメイキングな事は起こるのでしょうか?