人口は120万人のハワイにあって、ハワイからラスベガスへの渡航者は年間で15万人もいるそうです。
ハワイは8つの島によって構成されているのですが、ラスベガスを頻繁に訪れるハワイアン達はラスベガスのことを「9番目の島」と呼んでいるそうで、週末を9番目の島で過ごす住民は結構な数になるようです。
彼らがラスベガスで落とす金額も年間100億円をくだらないと推測されており、観光客減少の解消にもなるので「いっそのことハワイでカジノを合法化してしまおう」という動きが水面下で湧き上がっているようです。
もともと日本人に人気の観光地であるハワイ。日本語も通じるし、宿泊施設やカジノ以外の娯楽施設も充実しているので、日本人ギャンブラーには絶好のカジノとなりえるのではないでしょうか?
「スパムむすび」(知ってます?)を片手にブラックジャックとかしてみたいですね。