インターカジノにライブディーラー(ライブカジノ)が入ったのは昨年の9月末です。プレイテックやマイクロゲーミングを使用しているカジノにはほぼライブディーラーが入っているので、出遅れてる感があったのは否めません。
ということでなかなか食指が動かなかったのですが、意外や意外でした。
ご存知の通りインターカジノはクリプトロジックというゲームソフトウェア(自社開発)を使用していますが、ライブカジノに関しては、アマヤゲーミング(現インターカジノの親会社)とHo Gamingというライブカジノ開発会社が共同開発した物を使用しています。ちゃんと日本語化されています。
ライブカジノ ブラックジャックテーブル選択画面
ブラックジャックはミニマムベットが$5からです。その他ルーレット(アメリカン、ヨーロッパ)、バカラなどど基本的なものは全て抑えてあります。
早速ブラックジャックをプレーしてみたのですが、マイクロゲーミングのライブにもある機能、ベットビハインド(Bet Behind)がありました。
ベットビハインドとはランドカジノなど、特にアジア圏のカジノでは非常に一般的な賭け方で、テーブルに既に着席しているプレーヤーのスポットに一緒に賭けることです。自分がテーブルに座る必要はありません。
着席しているプレーヤーの賭け金の後ろに自分の賭け金(チップ)を置くことから、そう呼ばれるのではないかと推測していますが、プレーヤーと同額でなくても、そのテーブルのミニマムを満たしていればいくらでも賭けられます。ただし、次のカードを引くか引かないかは実際にテーブルに座っているプレーヤーの選択になるので、自分は全く口出しできません。またダブルダウンはできません。勝てば、自分の賭け金に対し配当がもらえます。
そのプレーヤーが勝つかどうかに賭けるようなものですね。
この機能があるということは、テーブルが満席でも、待っている間にベットビハインドをしてゲームに参加できるということです。
実際にベットビハインドを行うには、プレーしたいゲームのテーブル選択画面で、ベットビハインドというボタンをクリックします。テーブル画面が出てきますので、次のゲームが始まったら既に着席しているプレーヤーをクリックして、どこにベットビハインドするかを確定します。すると、このような画面が出ます。
そして上記画面で賭けたい金額のチップをクリックし、”ベット送信”を押すと賭けが設定されます。
後は自分の賭けたプレーヤーさんが上手いプレーヤーであることを祈るだけです。
余談ですが、ランドカジノでよく1台のテーブルにめちゃめちゃ人が集まっている光景をみかけますが、これは観戦ではなく、ほぼみなさんこのベットビハインドをしている方達です。BJだろうが、バカラだろうがチャイニーズ系の人たちがこれでもかというほどやっていて、うざくなるほどです。
どうせ賭けるならテーブルに着いて自分でやればいいのに、と思うのですが、席が空いてようが全くお構いなしでガンガン他人の手に賭けてきます。さすが占いを信じる国民性の故か、自分が調子悪い時には勝ちまくっている人を見つけてそのラッキーを分けてもらおうということなのかも知れませんね。
最初のうちは気が散るので、賭けられるのが凄く嫌で断ったりしたこともありましたが、いまは勝つと一緒に喜びあい、嬉しさもも2倍?になる気がして全然気にならなくなりました。慣れって怖いです。
ライブカジノではこのベットビハインド機能を利用しても、賭けられているプレーヤーさんに嫌な顔もされないので、今度は私もベットビハインド側に回ることができそうです。
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