毎回、1機種のスロット台を取り
上げて、その遊びどころをじっくりと解説するこのコーナー。司会を務めるのはもちろん、私、タカハシです。では、よろしくお願いいたします。
今回は「ウィリアムヒル」より「THE SIX MILLION DOLLAR MAN」略して「六百万ドルの男」を紹介いたします。
このスロットは5リール50ラインのスロット。
ライン数が多いのがかなりの魅力ですが、楽しみはそれだけではありません。
まず、特徴的なのはスロットルが2種類あるところ。
右下に「スピン」と「バイオニックスピン」と2つあるのがわかりますね。このうち「スピン」は通常のプレイで、「バイオニックスピン」はワイルド図柄が増える(可能性がある)スピンです。
「バイオニック」の場合は、金額が上がりやすいのですが、その分1回につき、半額の料金を取られます。例えば1ライン1ドルで50ドル賭けた場合、バイオニックを回すには75ドル必要になるのです。
その分を取り返せるかどうか。
微妙なところではありますが、試してみる価値はありそうです。
もちろん、通常のスピンでも楽しさはたくさんあります。
ポイントは図柄が結構つながっているところでしょうか。
ワイルド図柄などは3連、4連と結構出ます。ですので、通常時でも高額当選はかなりあると言えるでしょう。
さらに、こうなると大チャンス。
スキャッターが3枚登場で、はい、この通り。
15回のフリースピンがゲットできます。
このゲーム、フリースピン中がかなり熱いので、ちょっとご案内しましょう。
フリースピン中は右端に足と手と目玉のアイコンが出現します。
そして、アイコンと同じ図柄がリール上に2つ並んで出現すると、これが光りはじめます。
見てください。最後の目玉が揃い、すべてのアイコンが光り出しました。この次です。
なんとすべてのリールがワイルド図柄に変更し、さらに各リール1マスワイルド図柄が追加されるのです。(この時点では当りではありません。ご注意を)
この画面の衝撃度は半端ではありません。
ぜひ、一度その目でご覧になることをおススメします。
さらに、ボーナスとして2回のフリースピンが付いてきます。
また、アイコンは何度も光らせられます。つまり、その度にワイルドを追加することができるわけです。
ワイルドが増えれば増えるほど、当たる確率は高くなります。
当然、金額も上がっていきます。
私が遊んだ時には2回ワイルド追加があり、結果はこうでした。
どうですか。一撃948.5ユーロ勝ち。
フリースピンが目玉のスロットというのはいくつかありますが、コンスタントにここまで出るのも珍しいと思います。
一撃の可能性を強く秘めたフリースピン。
また、通常時にも熱いワイルド連。
かなり熱い機種とみました。
ぜひ、その目で一度お試しください。
※ ゲーム画面はこちら。
タカハシ先生
元パチプロ。プロ歴8年。現役引退後は主にネットカジノに舞台を移し、ちょくちょくお小遣い稼ぎをしている。以前はミノル君とカオリちゃんという2人の生
徒にもてあそばれていたが、いまや立派な解説者に。
ミノル君
今回は出番がなかったスロット大好き青年。タカハシ先生のコーナーを潰すべく、虎視眈々と作戦を練っているらしい。今回は出番なし。
カオリちゃん
21歳の女子大生。悪意の塊と言われるほどに性格が悪い。コーナー出演がないことも恨んでいるようで、次回こそは登場しそう。
ウィリアムヒルカジノクラブの詳細
ウィリアムヒルカジノクラブのサイトへ
ウィリアムヒルカジノクラブの登録方法
OCF限定ボーナス