フロリダ州のランドカジノの話。
一般的に、カードゲームではバカラが最も中毒性の高いと言われていますが、フロリダのカジノでは事情が異なるようです。
フロリダ州ではギャンブル中毒者を助けるため、電話相談センターを儲けているのですが、そこに電話をかけてくる相談者(カードゲームの中毒に悩む人)の43%がブラックジャックを中心にプレイしていることがわかったそうです。
カジノにある全てのギャンブルで最も中毒性の高いゲームはスロットだそうです。
フロリダ州は老後の余生を送るシニアの方が非常に多い土地なので、その土地柄が反映されているものと思われます。
ちなみにマカオに行った知人によると、某カジノのテーブルゲームの9割がバカラだったそうで、ここにもお国柄が反映されていますね。
日本のオンラインカジノプレーヤーが最も好んでプレイするゲームは?