カジノ法案に新たな動きが

カジノ法案

徐々にその姿が明らかになりつつある「カジノ法案」。
すでに、面積上限などが具体化されていましたが、本日(2/21)、新たに入場料金がかかることが提示されました。

対象者は日本人と日本に定住する外国人。
料金は2000円~3000円といったところで調整中とか。

もともと外国人を呼ぼうというのが目的のカジノなので、こうなることはうすうすわかっていましたが(むしろ日本人は入れないなどにならなくてよかったとも言えます)、実際に入場料を取るとなると日本人を集客するのは難しくなるに違いありません。
カジノ自体の知名度は上がるのに、近くでも安くも遊べない、となれば、オンラインカジノが今以上に台頭してくることも考えられます。

全国にあるパチンコ店との関係がどうなるかも不明です。

パチンコ店がなくなり、カジノにも入れない、となったら、それこそオンラインカジノの全盛期となりますよね。
これはちょっと気をつけて注目していきたいと思います。



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