カジノグランドベイなどで知られるグランプリヴェグループで、eZ Play(イージープレイ)という新しいシステムが導入されたということです。
eZ Bonusも、マイクロゲーミングの中でこのグループで一番最初に導入されました。
同じアカウント番号でログイン時にリアルプレイとゲストプレイが選択できる仕組みもここが最初でした。
さらに、プレイヤーによって異なるテーブルリミットやコインサイズを初めて設定しはじめたのも、マイクロゲーミングではこのグループでした。
(参考記事: グランプリヴェ=静岡説)
で、「初めて」がまたグランプリヴェから出ました。
今回は、eZ Playというものです。
これは、グループ内のすべてのオンラインカジノで共通のひとつのアカウント番号とパスワードを使用するという仕組みです。
カジノ側によると、沢山のアカウント番号とパスワードで混乱しているプレイヤーを救うためだということです。
どこのグループでも一つのアカウントでボーナス乱用になれば他のグループ内カジノでも同じ扱いを受けます。そして、VIPになればどのアカウントもたいていVIPになります。
その意味ではすでに事実上アカウントはひとつだったということになります。
が、今回はプレイヤーにとってみれば、いちいち新規登録したり番号を管理したりする面倒が少なくなったということでしょうか。
ハックされたら全部被害に遭うという心配も最悪ないわけではありませんし、もしかしたら今後はアカウントひとつにつき初回ボーナスは1回だけというようなことも起こるかも分かりません。
いずれにしても、これまでの傾向からすると、このグループで起こっていることは他のマイクロゲーミング系オンラインカジノにも広がっていくような気がします。
(参考: グランプリヴェグループのオンラインカジノは評価中カジノリストに並んでいます)
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