アイルランドのテクノロジー関係のニュースを主としてカバーするシリコンリパブリックのサイトで、2011年のUKとUSAのオンラインゲーミングの成長についての簡単な記事がでていました。
日本もそうですが、イギリスを時初めとするヨーロッパとアメリカの不況を考えると芳しくないのではと思っていましたが、『不景気に強いギャンブル』を証明したかのような結果でした。
それともUKとUSAなので、他EU諸国に比べてまだましなのかもしれません。
(日本ではさすがにパチンコも不景気のようですが・・。)
簡単にデータを抜粋してまとめてみると、
2010年と比較して2011年は
●オンラインギャンブルからの世界的な収益 US$30ビリオン弱(約2400億円)
●オンラインギャンブルのユーザは32%増加
対してソーシャルメディアの使用率は同時期で4.5%の増加
●UKでのオンラインスポーツベットサイトにおけるトラフィック増加率トップ5
1.Betfair 4.8%
2.Ladbrokes 3.6%
3.Racing Post 3.2%
4.Bet365 3.2%
5.ウィリアムヒル 3.1%
●UKとUSAにおけるギャンブルの種別割合
両国ともに、ロッタリー(宝くじ)がUK40% 、USA63%と断トツ。
2位はUKが競馬で32%、USAではゲーム12%(いわゆるアーケードやその他オンラインゲームだと思われます。)
気になるカジノはUK3%、USA9%で、ポーカーがともに3%。いわゆるオンラインカジノ・ポーカーはオンラインギャンブル規制があるにも関わらずまだまだUSAのほうが優勢なようです。
解禁後の成長度をかなり違った結果になるのではと思われますね。
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