昨年の話になりますが、2009年10月12日にアメリカに住む引退して余生を暮らすおばあちゃんが17万ドルのジャックポットを引き当てました。
プレイしていたゲームはビデオポーカーの「Jacks or Better」。プレイしていたカジノは小額ジャックポットが頻繁にでることで知られている「Slotland.com」です。
正確な当選金額は$175812ですが、その使い道を聞かれ「まずは3万ドルを住宅ローンの返済に充てて、後はハワイ経由で日本旅行をしたい。長年の夢だった」とコメントしています。(日系人の方ですかね?)
彼女には7人の孫がいるそうで、クリスマスプレゼントとして100ドル札がたっぷり入った財布がそれぞれの孫に送られたそうです。(えっ、少ない?)
今回の当選者、実はラスベガス近郊に住んでおり、かつてはラスベガスのランドカジノで毎日のようにプレイしていていたものの、年を重ねるにつれカジノ内の人ごみ、騒音、そしてタバコの煙にほとほと嫌気がさして、オンラインカジノに転向したとのこと。いまではランドカジノに行くと30分もしないうちに頭が痛くなるそうです。
オンラインカジノといえば比較的若い年代層が中心になってプレイしているイメージを持っていましたが、案外、今回のような老年プレイヤーが増えているのかもしれませんね。