インターカジノがリニューアルで新しく生まれ変わりました。ここでは最新情報をご案内しています。
運営元: | Breckenridge Curacao B.V |
ソフトウェア | plain gaming |
ライセンス: | キュラソー州知事のライセンス |
運営開始: | 1996年 |
【2019年 新生インターカジノ】
2019年、インターカジノがまたまた大幅リニューアルを行いました。これまでも何度か大きく変わってきたインターですが、ここにきてガラッと装いを変えました。
2015年の時同様、今回も単にサイトのリニューアルだけではなく、運営体制もリニューアルされています。かなり力の入った様子が見て取れますので、今後にも期待大です。
【オンラインカジノファン大賞の金賞を5年連続で受賞】
インターカジノは当サイトで主催したオンラインカジノファン大賞で、プレイヤーによる投票の結果、2004年から2009年にかけて6年連続でトップに選出されています。しかも毎回差をつけての1位です。
海外においてもオンラインカジノの専門誌「Gambling Online Magazine」主催の人気投票で5年連続でトップオンラインカジノ賞を獲得しており、その人気は世界レベルです。
現在、当時とは運営元は変わっていますが、インターのブランドの名に恥じない品質は健在。最高峰のオンラインカジノだと言ってもいいでしょう。
【リニューアルで日本人向けに再誕】
これまでのインターカジノは、良くも悪くも「世界基準」だったのですが、今回のリニューアルによって、かなり日本向けにアレンジされてきました。かわいらしい女の子のアニメキャラを打ち出し、カジノ自体にゲーム的要素を盛り込んだのも、いかにも日本的。
また、カジノを「インター王国」と名付け、物語や設定をかなり細かく追加してきたあたりにも、日本人を喜ばせようという意識を強く感じます。
出入金やプロモーションなども、より日本人プレーヤーに使いやすいものに変更されていますので、今後、日本で遊ぶにはもってこいです。
新しい登録方法を完全案内
インターカジノがリニューアルしましたので、新しい登録方法をご案内します。
ソフトのダウンロードの必要はなく、ウェブ上で遊べる形式なので、登録すればすぐ楽しめます。
1.まずはカジノにアクセス
右上のほうにある「今すぐ登録!」をクリックします。
2.メールアドレスとパスワードを入力
インターカジノでは初回の登録時に入力しなければならない箇所がかなりあります。まずは、メールアドレスとパスワードの登録です。
画面に従って各項目を入力していきましょう。
パスワードは最低ひとつの数字を含んだ半角英数8文字以上になります。
入力を終えたら、右側にある3つのチェックボックスにチェックを入れて、「アカウントの開設」というボタンをクリックします。
3.必要事項を入力
次の画面で個人情報を入力していきます。
それぞれの項目については以下を参考にしてください。
①名・姓
(日本語)とあるところは日本語入力でOK。(ローマ字)とあるところは、半角英数で入力しましょう。
②携帯電話番号
入金の際にはこの電話番号が利用されます。間違えると入金ができなくなる可能性が出てきますので、しっかりと有効な電話番号を入れてください。
③生年月日
選択式になっています。ここは後で修正することができませんので、ご注意を。
④住所
ここも日本語入力で大丈夫です。
⑤国と通貨
日本からの参加の場合、「Japan」と「USD」で固定されます。変更はできません。
⑥1日の入金限度額とゲームプレイ時間制限
それぞれ制限をかける場合は、任意の金額・時間を選択します。そのままだとエラーになってしまいますので、制限をかけない場合は「無制限」を選んでください。
すべてを入力し終えたら、一番下の「アカウントを設定する」のボタンをクリックします。
3.配信設定をして完了
カジノからお知らせを受け取るかどうかをここで決めます。メール、SNS、郵便、電話と受け取りたい形式を選びましょう。複数選択も可能です。
「同じ方法で、姉妹カジノのお得情報も送ってください。」にチェックを入れると、ベラジョンカジノのお知らせも受け取れるようになります。
お知らせを受け取りたくない場合は、一番下の「キャンペーン情報の受け取りを希望しません。」にチェックを入れましょう。
最後に「設定を保存する」のボタンをクリックすれば登録完了です。なお、配信設定はログイン後にすることもできますので、「スキップして続行する」を選び、先に進んでもかまいません。
この後、自動的に入金画面に飛びます。が、エラーで飛ばない場合もあるようです。
どちらにしても、ここまで入力を終えていれば登録は完了しています。
以降のログイン時にはこの情報を利用してください。
(パスワード等は別に控えておくことをおススメします)
以下、過去の追記(2013年3月20日)
【インターカジノの更なる進化】
インターカジノは1996年に運営を開始し、世界で最も歴史のあるカジノの一つです。当時はメジャーなソフトウェア会社といえばマイクロゲーミングぐらいだったのですが、1995年にクリプトロジックというソフト会社(インターカジノの親会社なので、自社開発といってよいでしょう)が創立され、インターカジノの運営を開始しました。前述のとおり、以来インターカジノは常に独自のゲーム、アメコミのライセンス物スロットなどを提供し続け、他オンラインカジノにもそのゲームを提供してきていました。
2012年2月に親会社であるクリプトロジックはアマヤゲーミングというカナダ資本の会社に買収されました。アマヤゲーミングはショートメールを利用した携帯版宝くじのシステムを初めとして、ゲーム業界においてソフトからハードまでの様々なソリューションを提供しているゲーミングテクノロジー会社です。携帯版宝くじのシステムはケニヤやモルドバ政府とも契約しており、携帯そのものを宝くじのターミナルにしてしまうという優れ物。もちろんカナダ国内でも州政府に対してゲーム提供などをしたりと、グローバル展開をしている上場会社です。
アマヤゲーミングでは、ソフト部門などの開発一般は行ってきたものの(インターの前には他のオンラインカジノのソフト会社も買収しています)、B2Bがメインでした。今回のクリプトロジックの買収により、アマヤのB2Cへの本格的な参入が始まったのです。
オンラインカジノ業界での買収にありがちな、以前を無視した運営体制の変更や、日本市場の切り捨てといったことも一切ないどころか、実際にアマヤの買収以降、日本人向け決済の導入や、ライブディーラーの導入など、アマヤの全面的なバックアップを受けさらに改良されてきています。
追記その2(2015年1月)
さて、オンラインカジノ業界では、買収&合併は日常茶飯事のできごとなのですが、インターカジノは2014年にまたまた買収・・というより以前のクリプトロジック関係者により買い戻されました。
紆余曲折をへて、収まるところに収ったというところです。
また日本マーケットへの意気込みもふかまり、これからは日本限定プロモなども出てくる模様。今年一番の期待の新星といったところでしょうか。
A&Mをされると、悪くなる会社はそれこそ転がるように落ちるところはありますが、インターカジノの場合は収まるところに収まり、どんどんとよくなっていくと思われます。
初回ボーナス | ウェルカムキャッシュ (合計500ドル分) 【条件】 入金後、キャッシュを賭けてプレーすることで、クレジットが溜まっていく仕組み。クレジットはショップにてボーナスと交換可能。 最低賭け条件はなし。 |
最低入金額 | 10ドル(ビットコインのみ0.01ドル) |
最大入金額 | 1回10,000ドル(VISAカードのみ2500ドル) |
入金手段 | クレジット(VISA、Master)、ecoPayz(エコベイズ)、venuspoint(ヴィーナスポイント)、Bitcoin(ビットコイン) |
引き出し手段 | ecoPayz(エコベイズ)、iwallet(アイウォレット)、venuspoint(ヴィーナスポイント)、Bitcoin(ビットコイン)、銀行送金 |
日本語 | あり |
最大ベット | バカラ15,000ドル、BJ10,000ドル、ルーレット50,000ドル |
サポート | メール(11時~24時)、ライブチャット(月~日 17時30分~22時30分) すべて日本語(チャットは不在の場合もあり) |
コンプ | ロイヤリティプログラムに自動参加。レベルに応じて交換できるアイテムが異なる。全7レベル(降格もあり)。 |
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