(本記事は無料プレイの体験記事です)
ジョー介は少し世代から外れます。
原点となると、思いっきりズレます。
そうですねぇ。
子供のころは金曜の夜などになんどか観た覚えがありますが、やはり幼かったのでね。
いまいち覚えておりません。
なので、これがたぶん、最初のスーパーマンでした。
ウイリアムヒルより、「MAN OF STEEL」です。
映画、「MAN OF STEEL」のスロットですね。
当然スーパーマンは存じておりましたがですね、疑問が一つありました。
タイトルの「MAN OF STEEL」です。
わたくし、英語は門外漢でして。
当時は「???」でした。
しかし、カタカナにするとわかります。
「マン オブ スティール」。
より日本でよく使われる言葉に近づけると「マン オブ スチール」。
「鋼の男」、です。
いやはや改めて意味も含めて知ってみると、カッコいいですね。
当時は「スーパーマン」だとダサいと思ったか、なんて考えていたんですけれど。
うーん、カッコいい。
さて、基本の画面はこんな感じです。
そういえば映画を観ているときはあまり気にならなかったんですけれど、衣装も現代版といった感じで素敵ですね。
赤いパンツを思い切ってやめにして、全身タイツから強化スーツって感じに変化してて。
映画では、スーパーマンの活躍ももちろんですが、それ以上にスーパーマンになるまで、に焦点があてられています。
ジョー介的にはアクションよりもそちらの方が強く印象に残っており、
細かいところは映画を観ていただくのが一番かと思います。
で、今回はですね、いやに早くきやがりました。
フリーゲーム、です。
ちょっと目を離したすきにこちらの画面になっていましてね。
「え? なに? 止まった?!」と焦ったりもして。
そうそう、画像の「KRYPTON」とはですね、映画にでてくる言葉です。
クリプトンと読みまして、シリーズのなかでは割と重要な言葉。
2度目になりますが、細かいところは映画を観ていただくのが一番かと思います。
ネタバレになっちゃいますから、怒られたくもないですし。
フリーゲーム中はですね、このようにワイルド絵柄が固定となります。
なのでスピン後はあちらこちらでチカチカと光っています。
そんな状態ですと期待しまくってしまいますが、期待しすぎも禁物です。
今回のフリーゲームの結果は以下の通り。
こんなことにもなっちゃうんですね。
サクッとやってきたフリーゲーム。
チカチカと光りまくりの固定ワイルド。
うなぎ下がりとでもいいましょうか。
ぶっちゃけジョー介のテンションは下降気味です。
しかし、このスロットのおもしろいところはフリーゲームのみならず。
通常画面、最初の画像ですね。
この両脇に立っています、二人。
左側がスーパーマン。
右側は敵役のゾッド将軍。
この二人の絵柄がですね、止まるとですね。
上の画像の上段真ん中。
スーパーマンが止まっているのがわかります。
このワイルド絵柄が止まるとですね、半固定となりまして。
スーパーマンは止まった位置から右に。
ゾッド将軍は止まった位置から左に。
それぞれスピンごとに移動。
該当位置をワイルド絵柄に変化させます。
ちょーっと、わかりにくいのですが、上段のスーパーマンが一つ左のリールに移動しています。
リール外にでるまでワイルド絵柄に変化させますので、端っこに現れた場合は、以降4連続でワイルド絵柄が確定となるわけです。
今回は単品でしたが、下の画像のようにたっぷりと表れることもあります。
一気に全部が現れるというわけではなく、とある回転で真ん中に現れて、次の回転で左端に新しいワイルド絵柄が、といったこともあります。
つまりですね。
あらわれればあらわれるほどに連鎖が続くと。
そういうわけです。
ジョー介の体感では割ところころとあるんですよね。
どうしても細かくなってしまいますが、それでもこういった小さい積み重ねって大事ですよね。
さて。
サクッとフリーゲームがやってきて、移動ワイルドもころころと現れて。
それでもなんだかイマイチな今回でしたが!
逆の視点から観ると、くるときはヤバいということです。
今回ジョー介がイマイチだったぶん、誰かに幸運が訪れているんだと思うことにして。
今日はここまで。
あれー、どっかで誰かが幸運だと思うと、なんかすごい悔しいなぁ…。
by ジョー介