「カジノ遊びに魅せられて」 byジョー介 第159回

(本記事は無料プレイの体験記事です)

みなさん、取り柄って、ありますか?

わたくしジョー介には、残念ながらこれといってありません。
筋肉がモリモリだとか。
なにか変った技術に長けているだとか。

そんなこと一切ございません。
まったくもって普通の人です。

しかし、世の中にはおもしろい方々がおられるものです。
身近なところでは、歌が上手な方なんてかっこいいですよね。

さてさて、本日のスロットはですね、海外発の日本でも知られているTV番組を取り扱ったものです。

777Babyカジノより、その名も、「BRITAIN’S GOT TALENT」!

BRITAIN'S GOT TALENT

賞金100万ドルを賭けたアメリカのTV番組、「AMERICA’S GOT TALENT」。
これのですねイギリス版にあたるのが本スロットのモチーフとなった番組です。

日本でその昔、似たような番組がありました。
ジョー介は微妙に世代ではありませんので、詳しくないのですが、ま、ようはオーディション番組です。

日の目を見ないアマチュアにとっては大舞台を。
新しいスターがほしいメディア側としてはものめずらしい才能を。

お互いに得ることができる「場」なんですね。

こういった大物スロットはオープニングがよくあります。
いやおうなしに、気分が盛り上がります。

BRITAIN'S GOT TALENT

あまりなじみのないTV番組ですが、つくりが豪華といいますか。
オープニングがあるというだけで期待がこう、きますよね。

5リール20ラインのスロット画面はこんな感じ。

BRITAIN'S GOT TALENT

番組で活躍された方々のなかで、日本でもっとも有名なのはポール・ポッツさん、そしてスーザン・ボイルさんでしょう。

この番組の審査員たちは辛口でして、出演者に厳しい声をかけるんですね。
ですが、これがまた番組の魅力でもあります。

さて、彼らが出演した際も同様の雰囲気で、とくに張り切ってはいたもののいかにも素人といった様子のスーザン・ボイルさんの審査の際は、観客席からは笑い
声も聞こえておりました。

しかし、しかしです。

曲がはじまり、彼らが一言目を発すると、審査員たちは目を丸々とさせて驚きます。
こんなにも丸くなるんだと、それ自体に驚くほどにそれはもう見事な丸々。

一夜にして、世界的な歌手となったのです。

ジョー介、ネットで動画を見ましたが、いやはやそれはそれは。
言葉は一切わかりません。
動画によっては字幕がありますので、会話の内容などは理解できました。

鳥肌ものとはこういうもののことを言うんですね。
もともとすぐ泣くジョー介ですが、動画が終わることにはパソコンが壊れるんじゃと心配になるくらいだだ泣き。

本当に、すばらしいです。

さてさて。

大事なスロットのほうはといいますと。
今回はですね、なかなかうまくいきませんでして。

しかしなんとかボーナスは獲得できました!

ボーナスが開始しますと、まずはどんな「取り柄」でオーディションに参加するかを決定します。

今回選んだのは左の「MUSICAL ACT」。
さきほどお話したお二人も歌で優勝ですからね、ジョー介もあやかろうかと思います。

続いてはルーレット。
実際の番組出演者が見られますね。

画像中で、矢印がのさきで大きなマイクを持っている女性が、スーザン・ボイルさん。
お隣、左側。
青い背景の蝶ネクタイの男性がポール・ポッツさんです。

さてルーレットの結果のほうがこちら。
残念ながら、彼らになることはなりませんでした。

お二人以外はあまり存じておりませんので、正直なところ誰だ? です。

そしてそして。
このスロットのすごいところはここからです。

なんとですね、実際の映像が始まるんですね。

ご覧になったことがある方はご存知でしょうか。
残念ながら、ジョー介にはこちらの方々が誰なのかさっぱりわかりません。

ボーナスの内容もオーディションを意識して製作されているようなのですが、これまた何が起きているのかよくわかりません。

しかし、バツが増えているのはわかります。

どうやら残念なことに予選敗退となったようですが。
問題はリターンですよね。

そちらの方はといいますと…。

うーん、ジョー介も敗退してしまったようです。

動画ではね、感動の涙を流したのですけれども。
今流れているのはなんの涙なのでしょうか。

俺には…、何の取り柄があるんだ…。

by ジョー介