(本記事は無料プレイの体験記事です)
もうすっかり秋、というか冬ですね。
いまさらながら夏が恋しく思い出されます。
そういえば。
今年も海に行きませんでした。
ジョー介、実は海生まれでして。
子供のころ、夏は毎日のように泳いでおりました。
高校生くらいからですかね、ほかの遊びに夢中になってあまり海に行かなくなったのは。
そのころや、夏真っ只中は気にも留めないのに、不思議なもので。
夏が終わるやいなや、今年もいかなかったと思い立ちます。
なんでですかねぇ。
いやいや、何の話をしているんだ。
ま、たしかに今日は海関係だけれども。
さてさて。
本日はこちら。
カジノジャンボリーより、「vikings go berzerk」です。
その名のとおり、海賊ものですね。
海賊といえば、身近なのはあの漫画、そしてあの映画でしょうか。
現代も海賊は各地(各海?)で暴れているようですが、わたくしたちになじみがある海賊は、どちらかというとオマヌケで。
愛嬌があったりどこか憎めなかったり。
でもやっぱり、実際に目の前にしたら、おそらく腰を抜かしてしまうんでしょうね。
スロットにはですね、立派なオープニングが着いております。
またこれがよくできておりまして。
やたらめったらきれい。
これだけ手間をかけているんですからね。
中身のほうも期待できそうです。
通常画面がこちら。
こちらはですね、打って変わって、というほどでもないのですが。
アニメ調になっております。
ここでジョー介、気付いてしまいました。
海賊がモチーフといっても、どうやらわたくしたちがよく知る海賊より、もっと古い時代のもののようです。
海賊と聞いてイメージするのは、おそらくほとんどの方が、カリブ海ですとかヨーロッパの帆船に乗ってドクロを掲げた海賊ですよね。
しかし、このスロットの海賊は、同じ海賊でもヴァイキングと分類される方です。
ヴァイキングというのはですね、西ヨーロッパを中心に交易や海賊行為を行っていた方々を指します。
カリブ海やヨーロッパで海賊たちが大暴れするより1000年も前から、大海原を舞台に活動していたようです。
ところでジョー介、ひとつ気になっていることがあります。
上の画像の真ん中。
おじいさんでしょうか。
彼の周囲半分だけ、色が違います。
調べるとですね、これは「怒りゲージ」らしく、満タンになるとフリースピンを獲得できるとのこと。
画面下のキャラクターの絵柄を含んで当たりますと増えるようです。
しかしこれがですねぇ、ほんとにちょびっと。
さすがに得られるものがフリースピンとなると、その条件は厳しくなるんですね。
あまり期待せずにプレイして、得られたらラッキー、位のほうがいいかもしれません。
でもですね、人というのはときにすばらしい「ヒキ」を見せます。
さきほどの怒りはなくとも、フリースピンは得られるのですよ!!
実はですね、この怒りをためずとも、普通にスキャッター絵柄はありまして。
これが3枚現れるとフリースピンを獲得できます。
ま、この辺はほかのスロットと同じですね。
さらに、このようにワイルド絵柄は位置固定。
現れるたびにその場所に残りますので、リターンは右肩上がりで増えていきます。
さてさて。
結果のほうは…。
パッと見は微妙です。
が、その真下をご覧ください。
薄くて見難いかとは思いますが、えらいことになっているのがわかります。
ジョー介、またしても爆発力抜群のスロットを見つけてしまいました。
ヒキに定評のある男としてはうれしい限りです。
by ジョー介