(本記事は無料プレイの体験記事です)
びっくりしました。
びっくりしましたよ。
気付けば2018。
すでに昨年は行ってて、今年が来ていたんですね。
12月の頭頃、一富士二鷹三茄子、どこまで見られるかな、なんて思っておりました。
それから少し経って、四扇五煙草六座頭と続きがあることを知り、ほほうどこまでいけるかな、なんて思っておりました。
それが気づけば、ですか。
…もう20日も経っている。
冬休み夏休みよりすぐ過ぎるです。
さて、気を取り直しまして本日の戦いへ。
お相手していただくのはM88カジノより
「LOST VEGAS」です。
皆さん大好き、ゾンビものですね。
映画なんか観たりしたら、ついつい考えてしまいますよね。
俺ならああいうときはこうする。
とりあえず逃げ込む先はホームセンター。
みたいな。
でも、最近のゾンビ、走るじゃないですか?
昔ながらののそのそゾンビでないと、逃げ切れないだろうなぁとも妄想したりします。
で、今回のスロットですが。
うえの画像では主人公が生きている人間です。
まぁ、ふつうそうですよね。
どう逃げるか、とか生き延びるか、が重要ですから。
いわば生存者モード、でしょうか。
しかし、このスロットにはですね、ゾンビが主役バージョンもございます。
TVゲームではないので、操ってゾンビを増やそう!
とか、そういったことではないのですが、これはちょっと新鮮。
絵柄もベガスといいますか、アメリカンですね。
ロックでリーゼントな人がいたりもします。
生存者モードとゾンビモードはスピン前でしたらいつでも切り替えることができます。
なので気分に合わせて、楽しみ方を変えるってのがいいんじゃないでしょうか。
そうそう、そういえばですね。
ゾンビ、とは少しずれますが、ちょっと前、後味の悪い映画にハマりまして。
たとえば、救いがない終わり方だったり、予想外の結末だったり。
観終わったあと、なんだかこう、「…」となる映画を観まくったことがありました。
ただ怖いというのではなくてですね、2~3日落ち込むような、そんなやつです。
ジョー介、ゾンビものも好きですのでよく観ます。
しかし、ゾンビものってなんとなく悪くない雰囲気で終わるものが多いじゃないですか。
あまり古いものは存じておりませんのでね、一概には言えませんが。
そういうのを観ているとですね、もうこれ以上はないんじゃないかってくらいにキツい終わり方を観てみたくなってしまってですね。
ネット等で噂を調べまして、いろいろ観て、後悔したことを思い出しました。
あ、話は戻りますが、スロットは人間モードでやっております。
これが意外とリターンがすごくてですね。
いい感じです。
ただですね、一点ちょっとわかりにくかったのがフリースピン。
だいたいのスロットは、スキャッターが並んで、一度これからフリースピンですよって画面になって、それから実際にスタートします。
こいつはですね、これからフリースピンですよ
の画面がなくてですね。
ちょっと混乱といいますか、あれ? って感じになってしまいました。
しかぁし! それを補って余りあるような、特徴もあります。
まずはこの画像をご覧ください。
「5 OF A KIND」の文字が示す通り、なかなかの当たりです。
およそ160ドルものリターンがこの画面だけで動いております。
さてさて、本番はこれから。
このようなかたちでリターンが発生するとですね、絵柄が残って数字が消えます。
今回は右上端のQが消えました。
はい、消えただけでさらに5ドルの追加。
フリースピン中、何度かこの消えるのをみたのですが、どうも消える数に制限はないようです。
今回はたまたまひとつでしたが、5つ以上の数字絵柄が消えるのも確認しました。
ほいで、問題はこの後どうなるか。
たまにプレイするテトリスのようなスロット。
アレのように上から新しい絵柄が降ってきます。
そして再度、最初の「5 OF A KIND」も含めて大当たり、となるわけです。
もちろん、降ってくるときにスピン回数は一回分使ってしまうことになります。
しかし、前回のリターン分を固定して、次のスピンが発生する。
さらに、前回のリターン分も合わせて、今回分のリターンとなる。
という、なんともおそろしい一回分なのです。
最終的なリターンはズドンと入りましてこんなもの。
ここまで大きければ、ゾンビにばらまく分も余裕で確保。
生存は確実でしょう。
あ、残念ながらゾンビモードではボーナスを見ることはできませんでした。
惜しい! ってのは何回かあったんですけれども…。
しかしまぁ、爆発力のあるスロットです。
こんなに大きな数字をみるのは、結構久しぶりな気がしますね。
by ジョー介