こんにちは。
オンラインカジノ初心者、山田太郎（仮）です。
毎回、地味にブラックジャックの戦況をお伝えするばかりになってしまってるこのコーナーですが、すみません。今回も同じです。
僕はどうしても出金がしたいのです。
その願いのためにはどんなに地味でも戦います。
ですので、今回もまた地味ですが、よかったら読んでください。
まず、前回までの状況を。
残金4.6ドルでは勝負にならないと踏んだ僕は、なけなしの50ドルをカジノジャンボリーに入金しました。
この時点で残金は54.6ドル。
ここからブラックジャック１ドル勝負をはじめ、前回の最終的な結果は、84.1ドル。
少し増えましたが、まだまだ大きな勝負に挑むには金額が足りません。
今回は、もう少しブラックジャックで粘りたいと思います。
では、いつものようにカジノジャンボリーへ。
（ブラックジャックの詳しい遊び方はこちら）
しばし勝負の様子を数字でご覧ください。
親 僕
17 19 勝ち
19 23 負け
20 20 引き分け
26 20 勝ち
25 16 勝ち
19 18 負け
23 19 勝ち
19 14 負け
21 21 引き分け
25 18 勝ち
と、ここまで連敗もせずに順調に来ました。
徐々にですが、金額も溜まってきています。
ところがです。
ここで、
親 僕
12 22 負け
20 20 引き分け
21 26 負け
18 17 負け
19 15 負け
20 20 引き分け
引き分けをはさんで４連敗…。
倍賭けをしているので、ここで24ドル勝負になってしまいました。
次に負けたら48ドル勝負。そこでも負けたら、もう金額が足りません。
今回の「金額増やす」作戦最大のポイントです。
結果は。
親 僕
17 21 勝ち
ぎりぎりセーフ。
元の金額まで戻ってきました。
そして続く４戦。
親 僕
20 19 負け
26 16 勝ち
17 17 引き分け
親 僕
19 21 勝ち
見てください。ここでようやく金額が100ドルに達しました。
元々の54.6ドルからしたら約２倍です。
ここで僕は戦略を修正します。
いままで１ドル賭けだったのを２ドル賭けに。
リスクはありますが、入ってくる金額もそれなりに増えます。
100ドルあれば、勝負にならないということはないはずです。
２ドル勝負、行きます。
親 僕
17 21 勝ち
12 23 負け
12 21 勝ち
16 21 勝ち
18 19 勝ち
24 16 勝ち
26 18 勝ち
13 22 負け
17 18 勝ち
14 21 勝ち
23 17 勝ち
２ドルにしたところすごく順調に勝ち始めました。
トントン拍子に金額も増えていきます。
僕は油断していたんだろうと思います。
いや、仮に油断がなくても運が減ってきたんだろうと思います。
ここから。
親 僕
19 25 負け
20 19 負け
と２連敗。
２ドル賭けですから次は早くも８ドル勝負になります。
ここでのカードがこちら。
僕のカードは「14」と最悪。
次に８以上を引けば簡単にバーストです。
しかも、親の見えているカードは「Ａ」。
ブラックジャックの可能性もあり得ます。
どっちみちこのままではほぼ負けは確定。
とりあえず、僕はもう一枚引きます。
やりました！
「５」を引き当てて「19」に。
僕ができるのはここまでです。
あとは親がブラックジャックじゃないことを祈るしかありません。
結果は。
親が「18」で僕の勝ち。
８ドル勝負をなんとかもぎ取りました。
続いての勝負は、
親 僕
18 19 勝ち
19 20 勝ち
17 19 勝ち
21 17 負け
19 17 負け
ここでふたたびの連敗。
２回負けただけで８ドル勝負になるのでドキドキです。
さあ、勝負。
僕の手札にはエースが入っているので、
この段階で「７」と数えることも「17」とすることもできます。
親の見えているカードは「４」。
見えてない札を絵札と考えるなら親は「14」。
自動的にもう一枚引かなくてはならなくなります。
僕は少し悩みました。
「７」としてもう一枚引けばバーストはしません。
が、そこから高くなる確率は、いまの「17」を残すより引くそうです。
よって「ステイ」。
結果は。
予想通り親がバーストして僕の勝ち。
８ドル勝負をふたたび制しました。
ここまで２時間。
考え考えやってるのでどうしても時間がかかります。
でも、着実に勝ててはいます。
いまのところ作戦は成功です。
ちなみに今回までの勝ち金額は。
130.1ドル。
次回、このままブラックジャックを続けるか、他のゲームに挑むか、しばらく悩もうと思います。
