おかしなものを作るものです。
スロット絵柄は指名手配犯
2008年11月17日(月)10時0分配信 日刊ゲンダイ
指名手配犯の顔写真をそろえて遊ぶスロットマシンゲームが、14日からインターネットに無料で公開されて話題だ。ゲームをしながら犯人の顔などを覚えて、通報と逮捕につなげてもらおうと開発された。
ゲーム名は「パチ刑事(ぱちでか)」で、パソコンと携帯電話からサイトに接続して遊ぶ。スロットの絵柄には、地下鉄サリンなど12事件の手配犯の顔写真や似顔絵などと、懸賞金額を記載。3列が同じ絵柄でそろうと大当たりで、事件や容疑者の詳しい情報が登場する。リーチ場面ではパトカーと逃走車両の追跡劇なども展開される。大当たりの確率は50~100分の1程度だという。
ちなみにサイトはここです。
ツキと運を楽しむスロットで、ここまで景気が悪そうで運も無さそうな顔が並ぶ画面を見つめていたいというプレイヤーもいないと思いますが、「オウムの爆弾娘が揃った!」等と喜びたい人もいるのでしょうか?
「東部警パチ」という駄洒落風のネーミングにも脱力です。
関連記事
デザイン自作が可能なビデオスロット 来月登場 (2008年11月15日)