はいはい、今日もごきげんな「世界のスギヤマ」です。
やっぱりね、人間、ごきげんが一番だと思うんですよ。
いつもニコニコしていれば、勝ち運もきっとくる。
そう思って毎回ニコニコと打ってるのに勝てん……。
なので、今回はスギヤマ怒りモードで挑みます!
ふざけんなよ、引けよ、勝つぜ!!
ってな具合です。みんな引かないでね。
というわけで、今回は怒りに任せて、
これまで大事に温めてきたインターカジノを捨てました。
いつか復讐してやるからな、インター。
そして、今回は餌食にさせてもらうぜ、ジパング。
はい。
スギのホームグラウンド「ジパングカジノ」で戦います。
勝負台はこれじゃ!
「シークレット・オブ・アマゾン」
日本語にすりゃ、アマゾンの謎ってとこですかね。
まぁいいんです。なんでもいいんです。
勝つんだから。
で、仕様ですが、
こちらは5リール3コマの20ライン。
ライン数はやや少なめ。
しかもボーナス図柄は一種類。
なんでこれ? って思うでしょ。
でもね、でもね。
その秘密はボーナスの……いや、詳しくは後で説明しましょ。
とりあえず、実戦じゃ!
(キャラ、間違えてますか?)
うーん、20ラインだとなかなか当たりませんなぁ。
ジリジリと貧乏になっていく感じ。
なんか来ないかねぇ。
あっ。
来ました!
「5・オブ・ア・カインド!」
まぁ、5カードですね。
これが、2倍図柄と絡んだりして、
102.5ドルとなかなかの結果。
ドカンと一撃とまではいきませんが、
これでしばらくはなんとかなります。
で、その後も50ドルとかを何回か引いて、
適度にマイナスにならない感じで進みます。
んが、スギヤマが狙うのはあくまでも大勝ち。
ここ一発のでかい勝ちです。
引け! ボーナス!
よっしゃあ。
ボーナス図柄3枚以上出現でボーナス確定!
3枚引けばいいところ、4枚引いちゃう当たり、
スギのヒキの強さが見えるっしょ。
あ、ちなみにボーナスはフリースピン。
3枚よりも4枚、4枚よりも5枚のほうが、
回数が優遇される仕組みになってます。
で、まずは回数決め。
3つの花の中から1つを選びます。
どれを選ぶかによって回数が変わってくるわけですね。
よし、真ん中!
よーし、よしよし。
なんと最高の「15回」を引き当てましたよ。
オレってすげぇ。ヒキ抜群っしょ。
そしてここからがこのゲームの本番。
普通じゃ考えられないほど激熱のフリースピンが始まるのです。
まずはこれ見てちょ。
注目は下にところ、左から2番目にある「倍率」。
これ、1ゲーム目の倍率が「1倍」になってるの、わかります?
この倍率が、なんと回数を追うごとに増えていくのです。
2ゲーム目はこう。
ね、2倍になってるでしょ。
これが3ゲーム目だと3倍、4ゲーム目だと4倍……。
今回は15ゲームなので、最大15倍までいくわけ。
ここででかいの引いたら、もう、すごいことになっちゃいますよ。
引け、引け、引け。
ここでスギヤマ全力の祈り。
引け!
くくくくくっ。
全然引けずに9倍まで行き、ここで安めツモ。
「22.5ドル」じゃ足らん。足らんよ、全然足らんよ。
頼む、引け、引いてくれ!
と、11倍のところで、また安めツモ。
5ドルを引いて、11倍の「55ドル」。
もうちょい、もうちょいだよ。
ここで25ドルとか50ドル引けば大化け。
一撃、すさまじいことになるのに……。
引けん。
結果はこの通り。
15倍までいったのにこの体たらく。
いや、130ドルまでいけたんだからいいんだよ。
悪くはないんだよ。
でも、……ヒキが弱い。
だってさ、ここででかいの引けば、
一撃1000ドル級も夢じゃないんだよ。
なのに、引けん。
しかも、トータルでちょい負けとる……。
とはいえ、このボーナスが激熱なのは事実。
我こそはというヒキ自慢は、ぜひ挑戦してみるのがいいと思うよ。
[今回までの収支](ドル換算しています)
今回分 *18.4$
トータル +12700.91$
一言コメント
「やっぱりすべてはヒキだな」
↓動画はこちら
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】