(本記事は無料プレイの体験記録です)
あ、いよいよこの日がやってきてしまいましたね。
独り者には地獄の一日。悪魔の日。
そう、バレンタ……いやいや、口に出すのも恐ろしい。
でも、みんな今年は安心してくれ。
だって、みんなにはスギがついてるからね。
ほーら、スギだってしっかりもらってないから。
な、頑張ろうぜ、強敵(とも)よ!
というわけで、チョコが大嫌いな「世界のスギヤマ」です。
本日はFUN88さんに来ています。
打つ台はこちら。
「かぐや姫」
台には「LADY OF THE MOON」とか書いてありますが、
あくまでも「かぐや姫」だそうです。
しかし、あれだな。
女の子の出てくる台を選んでしまうあたり、
これはやっぱり、バレンタ……のトラウマなのか。
いやいや、考えるのはやめて、すぐに打とう。
と、その前に仕様を。
基本は5リール3コマの13ライン。
ワイルドとスキャッターとボーナス図柄があって、
スキャッター3枚でフリースピンゲット。
ボーナスは有効ラインに3枚でボーナスゲーム。
うん、普通だな。
ではでは。
と、いきなり、
ボーナスが3枚!
期待して待っていると……。
次の回転がスタート。
ん?
ちょっと待てよ。いま3枚出ただろ。
どうなってんだ、おい。
と、ここでスギ、あることに気づいてしまいました。
そう、ボーナスは「有効ラインに3枚」でボーナスなのです。
つまり、ライン上にない場合は3枚出ても無効…。
くっ、厳しいぜ、厳しすぎるぜ、かぐや姫。
ただ、その代わりと言っちゃあなんだけど、
通常時に結構デカいのが出やすいのもこのゲームの事実。
普通に回してたらほら。
270ゲット。
なかなかいい感じでないですか。
しかし、狙うはボーナス、そしてフリースピン。
来いよ!
と、打ち始めて50ゲームちょいで。
スキャッターが3枚出現!
こちらはライン関係なしなので、
もちろん、
13回転のフリースピンゲット!
よし、よしっ、よしっっ。
んが、んが、なのだ。
その結果がこうなのだ。
92って、おいおい、
さっきのデカ当たりの三分の一だぜ、おいおい。
どーなってんだよ、かぐやよ。
と、またまたスキャッター3枚。
(もう面倒なのでキャプチャーは撮らん)
で、結果は。
274。
さっきのデカ当たりとほぼ一緒。
そんならデカ当たりガンガン引いたほうが勝てるんじゃね。
ねえ、だからどうなのよ、かぐやさんよ。
だってね、通常時にマジでガンガン来るんだもの。
こんなのとか、
ま、ちょこちょこフリースピンが来るのはありがたいけどさ、
もう少しなんていうか、夢を見させてほしいわけだよ。
あ、また来た。
また、フリースピンの野郎だよ。
どうせこいつも100ぐらいで終了なんだろう。
わかってるさ。もういいよ。
と思ってたら、
MEGA、メガが出現。
一気に跳ね上がる賞金。
うっひょー。
さらに、
NICEで200オーバー。
期待の合計額は、
780。
これはこれは、ありがたい。
やっとガツンと来た感じだぜ。
ま、欲を言えば4ケタまで行ってほしかったんだけど、
それは欲張りすぎってことで。
で、あとは実戦の様子を。
今回300回って決めて打ってたんだけど、
そのうち、フリースピンが来たのがもう一回。
結果はこれ。
354。うむ、まずまず。
通常時の最大当たりはこう。
800。うむ、ご機嫌。
そうそう、1回だけ来たボーナスも紹介しとこうね。
有効ラインに3枚ボーナスで画面が切り替わり、
2人の美女が登場。
このうちどちらかを選ぶシステムらしいので、
スギは右側の赤い人をチョイス。
ん、110。
でもってもう一人も90って。
おい! これが待ちに待ってたボーナスの真実なのか?
ああ、なんか特別に2倍になって、
220になりましたが、でも、まあ、そんなもん。
最大3300当たりもあるらしいけど、
スギ的には期待できんってのが正直なところだな。
さて、今回は一応、総括らしきことをやってみてしまうのだ。
総回転数 300回
フリースピン 4回
フリースピン合計 1500(1回辺り375)
ボーナス 1回
ボーナス合計 220
最大当たり 800
1回の賭け額 1.3ドル
合計勝ち額 45.6ドル
100回に1回以上は来ると思われるフリースピンは魅力。
ただ、大きな当たりにつながらないのがやや難点か。
ボーナスは重い上に安い。期待しないように。
狙うのは通常時の大当たりのほうがいい。
と、こんな感じ。
ただ打ってみて思ったんだけど、
このゲーム、増えないけど、減らないって感じ。
スロットによっては1ゲーム1.3ドル賭けで100回転で溶ける
ってのも十分にあり得るんですよ。
それが減らない。
でも、なかなか増えない。
地味にコツコツやって勝つってタイプなんかなぁと思った。
コツコツ派にはおすすめかもね。
一言コメント
「そんなこんなで今年もチョコはもらえませんでした」
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】