どうも、相変わらずのエ●ァにどっぷりハマっている、
中年世界のニューホープ・世界のスギヤマです。
え？ 戦績はって？
そんなの聞いちゃあいけません。
それがあんた、大人の世界ってものです。
あぁ。貢げども貢げども我が暮らし楽にならず……。
そんなスギヤマですが、今回はビッグなお知らせをします。
タイトルに書いた通り「絶対に勝てるゲーム」の紹介です。
嘘だろぅと思ったあなた、じっくり読んでみてください。
読み終わった後に、目から鱗が落ちること間違いなしです。
では、早速、ご紹介しましょう。
場所はおなじみジパングさん。今回の必勝ゲームはこれです。
「カジノ・ウォー」
カードを使った「戦争」と言えばピンとくる人もいるのではないでしょうか。
そう、日本でもよく遊ばれる「戦争」というゲームです。
やり方はとても簡単で、まず賭ける額のコインをクリックして、
賭け金を決定します。
賭けられるのは1ドルから300ドルまで。
賭け金を変更したい場合は右下の「ベットを取り消す」を押すか、コインの上で右クリックをすれば大丈夫です。
これでよし、と思えばゲームスタート。
右下の「ディール」ボタンをクリックで勝負です。
親に1枚、子にも1枚カードが配られ、
カードの数字が大きいほうが勝ち。
ジョーカーはなく、Aが一番強いカードになります。
同じ数字の場合は「引き分け」で、半額を戻してもらうか、さらに倍がけでの勝負を選ぶことができます。
ちなみに、真ん中の「引き分け」に賭けていれば、引き分けの場合、賭け金は10倍になって戻ってきます。
と、基本はこんなところで。
じゃあ、どうしてこれが「必勝」ゲームなのか、いよいよスギヤマの実戦を通して紹介しましょう。
まずは、賭け金選択。
最初は慎重に2ドルから勝負。
結果は、こうなって。
スギヤマの2ドル勝ち。
ですが、この勝ちは問題ではありません。
ここからが「必勝」のポイントです。
次のゲーム、通常ならまた2ドル賭けに戻すところですが、
セオリーを無視して、今度は倍の4ドル賭け。
はい。結果は負けで4ドル没収。
ここで、倍賭けの8ドル勝負。
はいはい。また負けで没収。
懲りずに倍賭け、16ドル。
また負け。
でも、アツくなっちゃあいけません。
これでOK。必勝パターンはできているのです。
で、倍賭け32ドル勝負。
ここまで3連敗中ですが、ここでズバッと引いて、
32ドル勝ち!!
では、トータルでどうなったのか考えてみましょう。
まず最初に2ドル勝ち。
以降、
▲4ドル
▲8ドル
▲16ドル
そして、プラス32ドル。
合計すると、
なんと、8ドルの勝ちなのです。
で、次は最初の賭け金を5ドルに増やします。
おっと、今度は引き分けが出てしまいました。
ここで、半額2.5ドルを返してもらっても意味がないので、
スギヤマはもちろん勝負に行きます。
この時点でさらに5ドル賭けになり、
「引けぇ!!」とスギヤマ、天に祈ります。
あ、負け。
でも、問題なしです。
そう、倍賭けの奥の手があるからです。
さあ、頭を働かせて、賭け金を考えます。
いまの引き分けで10ドル負けているから、賭け金は当然……
20ドル。
この勝負の結果は、
なんとまた引き分け。
でも、もちろんスギヤマは退きません。
勝負の鬼に徹します。
よっしゃぁ。
20ドル勝ち。
トータルで言えば、10ドル勝ちです。
で、賭け金を元に戻してほどよく、
10ドルにして勝負に行く、と。
どうです？ この必勝パターン、わかります？
とにかく勝つまで倍賭け。勝ったら、賭け金を徐々に上げていく。
この2つを徹底すれば、負けるわけがありません。
なにせ、このゲーム、上限が300ドルまであるのです。
ということは、最初10ドル賭けしても、5連敗しなければ「勝ち」なわけです。
もちろん、最初が5ドルなら6連敗までセーフとなります。
いくら、運がなくてもそうそう5、6連敗なんてしないもんです。
と、なれば自ずと勝ちは見えてくるというわけ。
ただし、根気と地道さと計算が必須です。
今回のスギヤマは珍しくこれを徹底して、1時間ほどで132ドルの勝ちを収めました。
ね、スギヤマでも勝てるのです。
あ、ちなみに引き分けの「10倍」に惹かれて真ん中賭けするのはおススメしません。
意外と引き分けって出ませんから、これに賭けているとマイナスがどんどん増えるのです。
あと、引き分けの時に勝負に行くか、退くかも大きなポイントになります。
今回のスギヤマは全ツッパでしたが、時には退くことも重要、だと思います。
単純明快なゲームだからこそ活きる「倍賭け」戦法。
いつもあまり参考にならないスギヤマの戦法ですが、今回は自信ありです。
どうぞ、参考にしてください。
よっしゃぁ。勝ちだーっ!!
[今回までの収支]
今回分 +132$
トータル +143$
残り 1143$
※一言コメント。
「このゲーム、勝ちたい人には本気でおススメします」
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】
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