どうも、いい歳をして両親に「スロット禁止令」を出されてしまった、
世界のスギヤマです。
とほほっていうのはこういう時に使う言葉なんだろうなぁ。
とほほ。
でも、いいのさ。
スギにはオンラインカジノがあるからね。
というわけで、今回はなるべく日本のスロットに近いゲームを探してみることにしました。
そしたら、あるじゃないですか。
これ、これです。
名付けて「スリー・アミーゴス」。
なんとこのスロット3リール1ライン。
中央のラインのみで勝負するという、超シンプルタイプです。
コインの代金は0.05ドルから最大5ドルまで。
1枚賭けと2枚賭けが選べるので、実際には0.05ドルから10ドルまで賭けることができます。
ま、スギヤマはあまり冒険しないので、コイン1ドルの2枚賭けというところで。
こんな感じですね。
ところで、みなさんは「ジャグラー」というスロットをご存知でしょうか?
日本でおそらく一番出回っている機種で、液晶もなく、ただ単に当たるまで回すというタイプのスロットです。
この「ジャグラー」に「スリー・アミーゴス」は超似てるのです。
んじゃ、説明がてらちょっと回してみます。
はい、まず1個出ました。
ライン上のどこかにこの「唐辛子」マークが出れば2倍の払い出し。
ジャグラー好きの人にはおなじみの「リプレイ」みたいなもんです。
ほい、今度は唐辛子2個。
これは払い出し5倍なので、まぁ「ベル」ですね。
で、基本はこの2つしか出ません。
「えっ?」と驚いてはいけません。
そういうスロットなのです。
で、延々とリプレイとベルを繰り返して、当り(ジャグラーならボーナス)を待つわけです。
この間、オートプレイはできませんから、ただひたすらボタンを押す必要があります。
この辺もジャグラーと同じ感じです。
ちょっと違うのは、ジャグラーよりも「ボーナス」の種類が多いってことでしょうか。
日本のスロットだと「レギュラーボーナス」と「ビッグボーナス」の2種類ってのが一般的ですが(機種によっては別のボーナスがある場合もあります)、「スリー・アミーゴス」ではボーナスの種類は、なんと7種類。
当然、それぞれによって払い出しの枚数が違います。
出る枚数は……台の上に書いてあるのでわかりますね。
最高のボーナスだと2ドル賭けて2500枚の払い出し、なわけです。
が、出ません。
それどころか、こんなふうにリーチになっても、
なんの演出もありません。
うーん、シンプル。
まさにジャグラー。
リプレイとベルを出しながら、ただひたすら続けて回します。
そして、63回転目。
おーっと、来ました。
上から4つ目の払い出し150枚のボーナス。
言ってみれば「ミドル・ボーナス」ってところでしょうか。
よし。
その後、15回転目でふたたびボーナス!
来たッ!! いわゆるジャグ連ってやつです。
が、今度は払い出し50枚。
いわゆる「レギュラー・ボーナス」、バケですね。
(以上、わからない方、ごめんなさい。すべてスロ用語です)
とまあ、こんな感じで延々とクリックし、回し続けます。
これを面白いと思うかどうかは、もうその人の好み次第ですね。
ただ、ジャグラー好きにはたまらないゲームではあります。
派手な演出も液晶もリーチもありませんが、
それは言ってみれば「ガセ」がないってこと。
ルールも単純明快で、当たれば「出る」のみ。
最近の複雑化したスロットはちょっとなぁ、という方にはぜひおススメしたい一品です。
やっぱりたまにはね、こういう心落ち着くスロットもいいものなんですよ。
ま、スギヤマは負けましたけどね……。
[今回までの収支]
今回分 -56$
トータル +87$
残り 1087$
※一言コメント。
「静かなスロットがあってもいいんです!!」
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】
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